とある女性が児童相談所の療育に参加していた時のこと。
派手に暴れ回る男の子。
しかしほぼ座りっぱなしで動こうとしない母親。
この状況に、周りは白い目を向けていたが理由を理解した時ハッとした。
なぜなら・・・
娘2歳の頃、言葉が遅いという理由で児相の療育グループに参加していた
指導員が追いつかないくらい動き回って、誰かれ構わずつき倒しに行く男の子がいた
お母さんはというとほぼ座りっぱなしあの時は皆、白い目で見てたけど今ならわかる
お母さんは疲れ果てていて、児相でしか座れなかったのだと— 藍★C16H10N2O2 (@imamukashi1) November 14, 2021
それだけ日々が大変で余裕がなかったんですね( ;ᵕ; )
Twitterでの反応は・・?
朝から泣きそうになりました。私も息子2歳の頃、保育士さん在住の子育て支援センターで多動の息子を追いかけないで座っていました。唯一座れる場所でした。書いてくれてありがとうございます。
— やっちん自閉症児ママで本人ADHD (@yayopon314) November 14, 2021
息子が2歳の時に初めて絵本読み聞かせ会に参加した時に、他の子供達は大人しく座って絵本を見てるのに、息子は歩き回って絵本を破りそうになって、あまりの違いにショックを受けていたら保育士さんが「お母さん座ってて、私が息子さんみてますから」って言ってくれた事を思い出しました。
— 大福 (@pupukokono2) November 15, 2021
息子の幼稚園の見学会の時に多動の息子が走り回ったりあちこち登ったり癇癪起こして寝転がって泣き喚いたりで下の子を抱えながらヘトヘトになって追っかけ回して、もう見学は無理って落ち込んでたら周りの父母や先生が「赤ちゃんと息子さん見てますからゆっくり見学して」と言ってくれた時は涙出ました
— 瑠志子 (@dombraco) November 15, 2021
発達障害の中でも多動が激しく他害のあるタイプのお子様をもつお母様はかなり苦労されています。
謝り続けるお母様もいらっしゃいます。藍さんが仰る通りその時しか座る事が出来なかったのかもしれません。親も発達障害があって放任しているケースもあります。
周りの理解が進むと良いですね
— M (@mWaAIzIUK0pbkFv) November 15, 2021
私も七年前の自分のことのようでしたわ
自宅だとひたすら全てのものを荒らしまくり、棚はよじ登り、掃除機かけると絶叫するわ、公園いくと脱走、外歩くと走ってる車に向かって走ってくわの息子でした
回りの白い目すらもはやどうでもよくて。。
ほんと毎日お疲れ様です
— M K (@M31537179) November 15, 2021
子供の面倒を見るというのは本当に気力も体力も必要です。
こうして、助けてもらえる場所がもっともっと増えてほしいですね。
【引用元】