世界幸福度ランキングで5年連続1位になっているフィンランド。
そんなフィンランドで先生に「なぜフィンランドではみんなが4時で帰れるの?」と質問し返って聞いた答えに1億いいねを押したい。と投稿されたツイート。
だから幸福度も1位なのだと納得することでしょう・・・
フィンランドの先生に「なぜフィンランドではみんなが4時で帰れるの?」と聞いたら、「仕事は就業時間内に終わらせて、それ以外の時間も大切にしたいと国民全員が考えてるからだよ」とすごくシンプルな答えが返ってきた。この考えに1億いいねを押したい。
— エイ (@zikatu1) October 1, 2022
新年会も送別会も昼のコーヒータイムで30分ほどで行うフィンランド。職員旅行も日帰りで、その日は学校を休みにして朝から出発、4時には解散するらしい。「4時以降のプライベートの時間を仕事で奪ってはいけない」ってみんなが考えてるフィンランド。このマインドが日本にも拡大してほしい。
— エイ (@zikatu1) October 2, 2022
素敵すぎる・・
Twitterでの反応は・・?
日本はなぁ…「よし今日のノルマ終わり」ってなるとじゃあ他の案件を〜 他の人のノルマを〜 ってなるから効率的に早く終わらせるより時間一杯かけて終わらせる様になるんですよねぇ
— 長くつぶやくネコ (@terumi81) October 2, 2022
資本主義だとより儲けたい人が6時まで仕事をやるようになるのよ。
そしてその繰り返し。— でこぽん【MW】 (@Ks00i7gUtCPjsxt) October 2, 2022
ドイツ企業も同じ考えです。朝早く来て4時頃サッと帰ります。
— のぶ@米国株ETF (@nobee1023) October 2, 2022
季節によっては4時で真っ暗になってしまうような地域だからじゃないかな
ただ、鬱病、自殺、強姦の発生率がものすごく高い北欧諸国。職場以外のコミュニティに属してないと、プライベートは孤独なだけなのかもしれませんね— redfreak @カープ応援&わんこ鑑賞&お料理垢 (@redfreak3) October 2, 2022
スウェーデン在住日本人ママさんが
スウェーデンで就職をした時に
日本人スタイルで一生懸命に働いていたら
「お前は頑張りすぎる。
お前が頑張りすぎると他の人も
頑張らないといけなくなるから
適度でいいんだ。」と言われたそうですよ
私も仕事は北欧スタイルがいいです— rei (@rei76066568) October 2, 2022
それぞれの国で良し悪しはあるのでしょうが、日本人は少々頑張りすぎるのが特徴なのでしょう・・
幸福度ランキング1位という結果が物語っているように海外の良いところはどんどん取り入れていきたいものです。
【引用元】