一昔前は終身雇用なんて言葉が当たり前だったほど一度勤めたら生涯そこで勤めるという流れがほとんどでしたが、現代は転職は当たり前の時代になりましたね。
会社を辞めるということはなんらかの理由があるということ。
今回は、会社側はよ〜く読んでほしい。
退職者の本心8選をご紹介!
1、
退職する社員のほとんどが「本当の退職理由を伝えてない」という事実に、我々経営者はもっと向き合わないといけない。
— ひろさん|(株)UZUZ代表取締役@第二新卒・既卒・フリーターをサポート。SES会社も立ち上げます。 (@okamoto_uzuz) September 22, 2021
2、
人事部は人が大量に退職している部門で部門長や課長にまずヒアリングするのをやめろ。大抵の場合の原因はそいつらだ。
— たろ丸 (@tenche1204) September 3, 2021
3、
以前鬱病患って退職した先輩が、他の先輩が遊びに行くのに一緒に来た、という話を聞いて「ホラ、やっぱ仮病じゃん」みたいな感じで言う人達がいるんだが、つくづくこの国は精神病後進国だなと感じる。職場が原因で患った人が退職したら元気になるのも当然じゃん。花粉の無い場所で花粉症は出ないだろ?
— 櫛 海月 (@kusikurage) January 20, 2014
4、
日本企業、業績が悪化して人件費削りたいときに大体2つの手があって
・希望退職を募る→できる人から辞める
・一律で給与を下げる→できる人から辞める— 加藤公一(はむかず) (@hamukazu) January 29, 2019
5、
某先生退職に伴う「ごん、お前だったんだな…。いつもカンファレンスの前に部屋の鍵を開けてプロジェクターを用意してエアコンをオンにしてくれていたのは」案件
— レ点.bot (@m0370) April 16, 2019
6、
退職を告げた時に「給与あげようと思ってたのに」とか「役職を用意してた」とか言うのって、小学生の「これ欲しい?」って聞いてきて、欲しいって言うと絶対くれなくて、いらないっていったら「あーあ、折角あげようと思ってたのに」とか言ってたお友達と一緒よ。
— えも@SES社長【正社員募集中】関東、大阪、名古屋、福岡 (@SES48740815) January 11, 2021
7、
「辛くても3年勤めてからやめろ」は団塊の世代の一流企業なら3年務めると慌てず転職活動できるくらいの退職金が出るから頑張れという話だったのが、頑張れ要素だけが残ったんじゃないかなーって
— くまみね (@kumamine) October 4, 2019
8、
部下から退職の申し出を受けたときに、
説得余地があると考える管理職が多いことに驚く。
どこまでも"わかっていない"。ほぼ全ての場合、相談ではなく報告だ。
事前に相談がない時点で、"負け"が確定している。
これまでは、立場上話を聞いて貰えていただけで、
人として信頼されていなかったのだ。— 大野紘也 (@remedy_tokyo) December 23, 2019
本当この通りですね。
これらの考え方のギャップをいかに埋められるかが優秀な人材を確保し続けられる会社かどうかの別れ目になってくるのかもしれません。
本来は、長く付き合っていける関係性を築くことができればお互いに嬉しいですよね。
【引用元】