生きている中で、心ない言葉をかけられたことの経験をお持ちの方も少なくないかもしれません。
特に、見知らぬ人に声をかけるときは確実に相手が喜ぶ言葉をかけるようにしたいですね・・
小さな女の子と見知らぬ老婦人のこんなエピソードが考えさせられます。
メガネの必要性を理解するのはまだ難しいですよね。
そんな中周りの人の協力もありかけてくれるようになった矢先のこの出来事は辛いです( ;ᵕ; )
さらにママさんはこんな投稿も。
旦那は相手にすんなって笑ってたけど、メガネっ子達への偏見を少しでも減らしたいのであえて返信させて下さい。
幼児の眼鏡は弱視と言って生まれつきの場合が多いです。矯正、治療的な役割もあり、眼鏡をかけることで視力が上がり将来的に裸眼になることもあります。
どうか温かい目で見守って下さい pic.twitter.com/da8BgiP937— ナヲきち (@mth_nao) December 15, 2020
どんな事情を抱えているかわからないのですから、無責任な発言は控えるべきですよね( ;ᵕ; )
Twitterでの反応は・・?
子供の弱視は発見するのも大変だし、矯正すれば治る可能性のあるものなので、むしろしっかりと子供の違和感を感じ取って向き合ってる証拠。ナヲ母ちゃん頑張ってるよ
— 櫻井誠 (@dragonash_saku) December 15, 2020
むしろ良く発見したよ。
俺らの時だって矯正のためにかけてる子居たし、そもそも眼鏡かけてるから教育うんぬんってなんなんだろ。
誠心誠意対応してるナヲちゃん凄いわ。
俺自身メガネかけてるからこういう奴には全世界のメガネ属性の代表面して罵詈雑言浴びせてしまいそう
— 梛木健一郎 (@FATPROP_NAGIKEN) December 15, 2020
初めてコメントさせて頂きます。失礼します
妹も生まれつき片目(左)だけ弱視で幼い頃から眼鏡でした。うちの場合は幸いにそういう事を言う方は特にいなかったように思います。(周囲の理解があったんだと)
ただ、本人が掛け始めはすごく面倒にしてました— Seuyu (@seuyu_ooo) December 15, 2020
私も産まれ付き目の矯正が必要だったのですが、当初子どもサイズのがなく大人用のを保育園の時からつけていました。当時、眼鏡のサイズのアンバランスもあり「眼鏡さる」みたいとからかわれ泣きじゃくってたそうです。保育園にも行きたくないとお母さんに話していました。続く→
— ちゃん (@KenbandCn) December 15, 2020
そんな時「眼鏡が大きいのはね、みんなよりも色んなものを見て素敵なものを沢山見つけられる為の眼鏡なんだよ。だから、凄く素敵なんだよ」とお母さんが話してくれました。今はもうかけていませんが、今周りの方に目が素敵だね。って褒められるとあの時頑張った自分を褒めてあげられる様になりました。
— ちゃん (@KenbandCn) December 15, 2020
すごく共感です!!
私の5歳の娘も3歳でかなり強い遠視性弱視とわかり、今はメガネも娘の一部のようになくてはならない存在です。
同じように、「小さいのに可哀想」と何度も言われてきましたが、視力の上がる6歳まで治療することができ本当によかったと思っています— な (@NAGI_MCZ) December 15, 2020
何気ない言葉が人の心に深く傷をつけてしまうことがあるということを忘れてはいけませんね。
そのたった一言で人生を左右してしまうかもしれない。
自分も含め気をつけなければと改めて考えさせられました。
【引用元】