高齢化すると、どうしても判断力が劣るもの。
それがわかっていても、「まだまだ」と頑張ってしまう高齢者。
では、どうすれば高齢者の事件や事故は防げるのか?
そんな中、90歳になるおじいちゃんの話題が注目されています。
82歳の時に認知症を発症したらしいのですが、その10年も前からある事をやってきたそうなのです。
その行動力が大きく注目されています・・
90歳の祖父が『少しでも世間様に迷惑掛けないように』と認知症を発症する10年以上も前から準備していた事を紹介します。
世話をしている両親いわく『多少は大変だけどおじいちゃん自分で対策してたから…同世代の他所の家庭よりかなりラクだと思う』とのこと。 pic.twitter.com/geZC2s4jSW
— ごまたん (@gomachan_ks) 2019年4月20日
おじい様はもちろん、そのおじい様に寄り添い、3日連続で『同じ映画』『同じ喫茶店』『同じプリンアラモード』に付き合って下さった貴方も、素晴らしいと思います。
— かず (@yellow0203yell1) 2019年4月20日
池袋で発生した悲しい事故について
見聞きした後にこちらを拝見したお爺さまの危機管理スキルに、心の底から脱帽します
と同時に、映画の感想を述べながらも、あなたと
過ごした時間は正に享楽だったように感じました— hana20xx (@hana20xx) 2019年4月20日
お祖父様も本当に素敵だけれど、
少しは楽だと思うって言っておられるご両親様も素敵。
なかなか介護の最中には言えないことだと思います。— あんずこ (@JMhOV98AUXBKCUN) 2019年4月20日
なかなか立派ですね。
「老いる」のでは無く「老い方を知っている」と思います。
この様に選択されたのを見て、己を律され歳を重ねて来た方かと察します。
現在は認知症ではなく、今まで生きてきた分の休日を満喫していると、捉えたく思います。— かわせみかげ =・ω・= (@hisuidaidai) 2019年4月20日
とても素敵な考え方のおじいさんに脱帽です。
少しでも周りに迷惑をかけない精神。
そんなおじいさんがいてこそ、温かく見守ってくれる家族がいるんだと思います。
それにしてもこの認知症に対する準備は、大いに参考にしたいですね。
【引用元】