このマーク、見たことはあると思いますが、果たして意味をちゃんと説明できますか?
警視庁のアンケートでは、実に7割のドライバーが「知らない」と答えました。
このひし形のマークの意味は・・
正解は、前方に横断歩道があることを示す道路標識で、以下のような名称と設置条件になっています。
横断歩道又は自転車横断帯あり
●横断歩道の30mまたは50m手前に表示されている。
●信号機のない横断歩道の手前には、見通しの良い悪いに関係なく表示されている。
道路のひし形マークって、この先信号のない横断歩道があるよって印なんだって
知らない自分にとっては、雨の日滑る危ない存在でしかなかった
Twitterでの反応は・・?
信号のない横断歩道では歩行者がいたら止まらないとダメです。
横断歩道の手前にはひし形のマークが必ずあるので分かるはずですからね~。
私も絶対にとまるようにしてます。 https://t.co/CLuxUKEHUS— 主夫03@CB250R (@Lowiq031) June 24, 2020
自分も手信号+ミラーで確認しつつ減速、停止してます。
横断歩道で止まる気がない、横断歩道やその手前のひし形マークに気づいてない運転者はけっこう多い。後ろに止まる意思を示さないと、自分がひかれちゃうし、後ろのライダーが急制動→転倒も嫌。#週末は安全運転について考えよう#安全運転 https://t.co/OTkpryo1xM
— 10~20代バイクメディア「mobi」 (@mobi_motorcycle) June 26, 2020
ひし形マークは横断歩道手前の30mと50mのところにきちんとあるから、後続車の横断歩道あることを知りませんでしたって言い訳は通用しないぞ。
前によく知らない道で子供轢いた人が横断歩道知らなかったって言い訳して無罪になったんだけど、その後は全国にひし形マークがついたんだよな。たぶん。— ばぶる (@mayapi0) June 23, 2020
運転一回もしてない私でもひし形マークは信号のない横断歩道って覚えてんだぞ…
— 杞憂@太ももは社畜再開 (@niko_25252) June 23, 2020
どんなに重要な意味が込められていても、知らなければただの飾りになってしまいます。大きな事故が起きてしまう前に、ドライバーの方は今一度、交通法規について意識を改めてみてはいかがでしょうか。
【引用元】