いつか最後はお世話になる葬儀社。
仕事柄、地味であまり目立たないのでなかなか気づきませんでしたが、最近の葬儀社の車には社名が入っていない気がしませんか?
もちろん地域によって随分と違うとは思いますが、特に都会の方の葬儀社はこの傾向にあるみたいです。
あるTwitterユーザーさんが不審に思い、直接葬儀社に聞いたところ驚く答えが返ってきたそうです。
その内容というのが、こちら・・
葬儀社の方から聞いた、葬儀社の車から社名が消えた話。
ただ嫌悪感や不吉という理由だけでの行動。決して許されるものではありませんね・・
Twitterでの反応は・・?
元葬儀社社員です。
火葬や埋葬、葬儀に携わるのが特定の人達に限られていた説
死をケガレの一つととらえる説 など諸説ありますが、葬祭業を一段低く見る風潮はまだ色々なところで見られますね。悲しいですが。
先輩方の話では、打ち合わせのとき出されたお茶の湯呑みを捨てられたという話も。— 迦陵 頻伽 (@kalavinka119) 2017年7月3日
宮式の霊柩車が減ってるってのも見ていて不快だって思う人が増えたのが原因だって叔母さんの葬儀の時聞いたです。
— Pくん (@sadaponk) 2017年7月3日
昔は葬儀社って徳の高い仕事なんて言われてたし、
そもそも嫌悪感があるからと言って何をしてもいいわけでは無いはずなんだけどなぁ…。
— 湯豆腐#フィギュア#拡散希望 (@zumabooks) 2017年7月3日
こんばんは…なんだかせちがらい世の中になってしまいましたね(;_;)人は生まれた…最後やっぱり故人になるのですから…なんだか偏見が残っていて淋しいことに感じてなりません(;_;)
— gx9900 (@gx99005) 2017年7月3日
いずれ自分もお世話になるんだし、本当に失礼な話だ。
— がーこ (@gahko0409) 2017年7月3日
職業にしろ、人にしろ差別するのは卑怯な人間のすることです。
まだまだ差別が絶えない現代社会、一人一人の思いやりの心で差別のない社会が少しでも早く訪れることを切に願います。
【引用元】