とある男性が投稿したこんなツイートに注目が集まっています。
タクシー会社の偉い人へ。運転手さんに、夏、ジャケット着用を義務の再考をお願いできませんか。お客さんへの礼儀だと思われてるのでしょうが、運転手さんは暑いので冷房を強めにかけます。それは当然のことです。でも、乗客は夏服で寒さに震えます。夏は運転手さんも軽装でどうでしょうかm(_ _)m
— 鴻上尚史 (@KOKAMIShoji) June 12, 2020
最近では夏は猛烈な暑さになりますからこうしたことや、運転手さんの体調も考慮し今こそ変化していくべき時なのかも知れません。
Twitterでの反応は・・?
タクシーでもバスでもサングラス使わせない会社は酷いよー。
偏光レンズのサングラスってすごーーーく目が楽で中年の必需品よ!— てるちこ (@MichikoOkawa) June 12, 2020
タクシーの運転手ですけど、夏服が無い大手タクシー会社があるようです。うちの会社は夏用軽装の制服があります。
— ぱせりさらだ (@PaseriSalad) June 12, 2020
お客さんのために冷房強くしてるけど、ずっと乗ってる自分は寒いので、密かに腹巻して凌いでるというドライバーさんの話も聞いたことがあります。
適温がそれぞれなのでルール化は難しそうですね。
気軽に声をかけあえると良いなと思います。— むう (@miu1216) June 12, 2020
清潔感のあるポロシャツでイイと思います!
パンツはチノパンとか
アメリカのサイスウェスト航空のキャビンアテンダントさんがそんな感じでした。女性はキュロットパンツていうの 気取ってなくて それでいてサービス精神あって 好印象しか無い— Yoshi ! バスケ ラグビーが好き〜 (@govegas) June 12, 2020
室内の温度はお客さんの希望に合わせるのがサービスの基本ですので、遠慮なく言って調整してもらえばよいかと思います
車内の室温は乗る人の体質や状況で違います。
乗務員に「車内の温度はいかがですか?」と聞くようにマニュアルでも義務付けている会社も多くあります— ターキー(@K03193219) June 12, 2020
数年前からクールビズという言葉が出始め社会全体では少しずつ気温などに対応したスタイルに変わりつつあるようにも思いますが、昔ながらの『正装』という概念から抜け出せていないことも少なくないですよね。
メリハリがありつつ、気候や環境・状況にあった服装が当たり前にしていきたいものですね。
【引用元】