日本の風潮なのか何なのか・・・
独身だとお節介なタイプのおじさまおばさまから「結婚は?」「結婚しないと云々・・・」などと言われがち。余計なお世話だい!と思いながらもそうとは言えず苦笑いでその場をやり過ごしたと言う経験のある方も少なくないのではないでしょうか。
今回は、何ともスカッとするエピソードが話題に。大変考えさせられます。
独身の皆様には年始年末不躾な親類縁者に「独り身だと人生の最期寂しいわよ看取る人がいないとか」など言われる季節になりましたが「皆が皆、身内の顔が判別できる意識レベルで臨終が迎えられるとか思ってます?」
長く救急とオペ室で働く看護師の姉が親戚に放った一言を置いておきます。
まさにぐうの音もでない・・・
Twitterでの反応は・・?
お姉さまカッコイイ……!
ちなみに我が祖母は私がまだ未婚のころ『ずっと独り身で子どもが居なかったら、年取った時に誰にお世話してもらうの?』と真面目に心配されておりました。
ヘルパーさんかな……?— みなぎ@育児中(常に帰りたいみなぎ) (@minagi_minaging) 2018年12月26日
私のジッカには50過ぎの嫁がいないアニと嫁に行かないイモウトがいますが揃って幸せにくらしているみたいなので未婚でも問題ないかと。
— 珊瑚🧶アモウカ (@sangon5line) 2018年12月26日
若い頃、親戚の集まりで「献体という方法もあります」と言い切ってその場の空気を絶対零度にしたオバサンがが通ります。(笑)
— taigafudou (@fudou44) 2018年12月26日
姉様、正論!
施設等に入所すると、自宅がどこであろうと息子娘が何人いようと、施設が我が家スタッフが家族になってしまうケースも多いです(^_^;)— Vミーシャン🌹♛︎ (@v_mito83129) 2018年12月26日
『アラフォー』からも遠ざかると、一周回って「行かないならそれが一番」「親に心配かけないから、親孝行」と褒めてつかわされます(笑)。
— Rummy (@Rummy_MT) 2018年12月26日
大叔母が亡くなるちょっと前に、「自分は(旧姓)の○○だ」と言い出したとのこと。
どうも、記憶の退行らしい。
長寿・子沢山なおばあさんではあったが、病院で自分を囲む大勢の子や孫は、どう見えていたのだろうか?
— Mtodo (@Mtodo) 2018年12月26日
少なくとも結婚する事が全てではないですし、幸せのものさしは人それぞれ違いますよね。
自分のものさしでみた幸せを他人に押し付けるのはよく有りません。
お姉さまの一言、心に刺さりますね。
【引用元】