日本には色々な作法があって、あんな時にこんなことは御法度。なんてことはよくあります。
これからの季節、葬儀や法事の際に女性ならばストッキングはどれを選んだらいいのか悩んだりしませんか?
寒いのでデニール数が高いものを選びたいけど、それっていいことなの?
そんな悩みにとある僧侶さんがお優しいお言葉を述べられていたので紹介したいと思います。
僧侶として申しますと、タイツのデニールがいくつだろうと全く問題ありませんのでご安心下さい。お決まりの「マナー講師こと失礼クリエイター」さん方の余計なお世話です。無視して下さい。これからの季節は冷えますので、ぜひ暖かいお召し物でご参列下さい。寒そうだと仏さまも心配されるでしょう。 https://t.co/Oi1oGXMAYl
— 六尺法師|本朝沙門日眼 (@6SYAKU_HOUSHI) November 3, 2020
Twitterでの反応は・・?
お寺の娘ですが寧ろスッケスケじゃないといけないなんてマナー初めて知りました。
冬の寒い時期の法事の時などは寧ろ110下さいのタイツにモッコモコの毛糸のパンツまで履いてましたね。
薄いと冷やすから逆に怒られました。— 朝露 (@h8storm101) November 3, 2020
ご住職のお言葉で気が楽になりました週末に法事を控えており、寒いだろうから風邪引かないといいなぁと思っていたところでした。
ありがとうございました。— りず/A (@riz_m_riz) November 3, 2020
仏様も僧侶の方も優しさの塊みたいな……徳があるなぁ……
— ミスト@枢木ファミリア (@Mist1206_HCM) November 3, 2020
こないだお通夜でスッケスケで行きました、、。タイツはさすがにねぇ、、と義母にも言われて、、。1週間早く知りたかった。次からタイツで行かせて頂きます
— あっさ (@asa_natsu_haru) November 3, 2020
これで悩みもすっきり解決したことでしょう。
大事な故人へのお別れをしに行って風邪をひいてしまったのでは故人も喜びませんものね・・
仏様の優しく温かい心を感じることが出来ました。
【引用元】