いい子の定義も様々ではありますが、私たちは小さい頃からいい子にしているといいことがあると刷り込まれ育ってきましたね。
とある女性は、最近報われないことが多くなぜいい子でいても報われないのかと投げかけたところ、その回答が真理すぎてハッとすると話題に。
胸に突き刺さります・・・
最近、あまりにも報われないので「わたし、そこそこ良い子にしているんだから、もうちょっと生きることに対してご褒美があっても良くない?」と愚痴ったら、「ご褒美がなくても良い子でいられる人は、大抵どんな扱いをされても良い子でいるので、往々にして虐げられる」と世界の真理を教えられました。
— ササクラ(藍内友紀) (@s_skula) July 28, 2020
大人になると、理不尽なことも多く努力が必ずしも報われるわけではないのだと言う現実を突きつけられる瞬間ってたくさんありますよね。
Twitterでの反応は・・?
会社でまさにその通りで、おとなしくニコニコ仕事してたらびっくりするほど昇給も昇進もなかったため、「今度昇給も昇進もなかったら会社辞めたるわ」ってブチギレて一年過ごしたら、あっという間に待遇が改善された。言わないと今の待遇で満足してると受け取られる世の中らしい。
— たなくま (@tanakuma) July 29, 2020
「自分は普段良い子にしているので、いつか報われるときが来る」というのは、『公正世界仮説/公正世界誤謬』という認知バイアスの一種です。
自分&他人含め、その人の行いに対して相応の結果が返ってくると思う人は多いですが、それは単なる思い込みです。
— ケイ THE 雑学 (@mikaitabi) July 28, 2020
善玉菌みたいな話だなと思いました
ご褒美があれば良い子なのがたぶん日和見菌で、基本的に悪い子なのが悪玉菌善玉菌を守る意志があるとしたら、それは宿主(環境)の意志かも
— シャスタ デイジー \(^o^)/イェーイ‼ (@shastadaisy1129) July 28, 2020
良い子にしていれば報われる。
他者よりも声高に、ちょいと盛って主張できる図々しさがあれば、ね。
— NutsIn先任曹長 (@McpoNutsin) July 29, 2020
しんどい世の中だ
— うなじゅ (@tomo19750502) July 29, 2020
人生って難しいですね。
もっともっと全てのことが楽に生きられるといいのですが。
【引用元】