買い物をする時成分までみて買っている人はどのくらいいるでしょうか。
とある投稿者さんがドラッグストアを訪れた時のこと。
除草剤を購入しようと『環境にやさしい除草剤』と書かれた商品を手に取り成分をみるとそこに書かれていた内容が・・・
除草剤を買いに行ったら、食品から作られた環境にやさしい除草剤というのがあった。成分は塩化ナトリウムと書かれていた。
— あひるの隊長 (@ahirunotaicho) June 20, 2022
塩・・・!!
Twitterでの反応は・・?
やかんでお湯沸かして雑草にかけると三日くらいで枯れる。
— MOOMIN PAPA (@moominpapa1967) June 20, 2022
・確かに不毛の地になる。
・塩は自然に分解されないので、「一時的に」ではなく「二度と」生えなくなる。
↑だけ見ると良さげだけど、
・売る予定がある土地の場合、不毛の土地は値段が下がる可能性がある。
・濃度や頻度によっては、建物の基礎等が塩害によって腐食する。こわこわ…
— ころねん昼寝したい (@xerneas_kawaii) June 21, 2022
カルタゴ農法やね(゚ω゚)
— ゆだんロボ(Team TENGA) (@yudan_robot0721) June 20, 2022
売る側(製造側)は特に気にしてないのだろうか。
この効果が何をもたらすのか。— ねおでお (@neo_deo41) June 21, 2022
100均で売っていた除草剤も成分をみたら、塩化ナトリウムでした。
— ぴぴ (@LZtrqGbqt3lQF1r) June 21, 2022
店員さん個人がどうとかじゃないス。私も地元のドラッグストアで見かけたんですが、普通の除草剤みたいなパッケージデザインで、除草剤の入れ物に入れてあって、除草剤のコーナーに置いてあるんです。多分日本全国流通してる。
何事も成分表示を見てから買わなきゃダメなんだなって思いました。
— 岸田 (@Manga77kishida) June 20, 2022
塩は、建物や農作物に悪影響を与えてしまうためこれは良くない!という声が多く寄せられていました。
いいものとして売られていれば買ってしまう人もいるでしょう。
名前だけに騙されないよう気をつけなければ・・と思うエピソードでした。
【引用元】