とある投稿者さんが、同僚の男性と育児について話していた時のことでした。
同僚に、育児はどう?と質問した投稿者さん。
すると同僚から返ってきたのは耳を疑うようなエピソードで・・・
そういえば赤ちゃん0歳の同僚に育児どう?って聞いたら妻が授乳中に「お水が飲みたいと言われたんだけど、水…?さすがになんで俺が水持ってくのと思った」と言われ、「アハハハハ授乳中って喉渇くんだよ体内から色々奪われてる上に動けないんだからサッサと水持ってけって感じ^^」と答えたことがある
— こべに kobeni in the house (@kobeni) February 20, 2021
お水くらい素早くあげて欲しい・・・と思ってしまいますね( ;ᵕ; )
Twitterでの反応は・・?
自分の着たYシャツをクリーニングに出してね、と頼んだら「何で俺が?」。私、死産と流産を経験したが、流産の方は忘れていた旦那。残業で今日は御飯作れないと連絡したら「二度とそんな事は無いように」と…多分離婚していいレベルなんでしょうね。
— いっちゃん (@sCJ1WQZ3phv8V9N) February 20, 2021
僕は男子学生で、自分なら理由がどうであれそのくらいすると思いますが、
その知識(?)その考えは自分の中に無かったです。初めて知りました。
もしかしたら男性にはその頭がなく、言わないと気づかないかもしれません。(^^;)— トトッピ〜/トピ (@totoppii_ben) February 20, 2021
アゴで使われてると誤解して、旦那さんはイラッときてしまったのかもしれない。この話の本質は、「その位自分でやれよ」「その位気づけよ」と立場の異なる相手同士がお互いに期待するだけでは現実的な解決に繋がらない点にあり、要は普段のコミュニケーションの密度の問題だと思いました。
— tn (@PLAYHARDPLAYHRD) February 20, 2021
この手の議論、よく出てきますが「どっちの仕事」という事ではなく、そこに困ってる人がいたら何か自分に出来る事がないか想像できるレベルの、周りへの関心…の問題点だといつも思います。
— いっちゃん (@sCJ1WQZ3phv8V9N) February 23, 2021
「なんで俺が?」←コレ、1ミリでも思ってるヤツは結婚したら駄目だろ?
— とてちてた (@PonteLibro1969) February 20, 2021
これは育児に限らず、困っている人がいればさっと手を差し伸べるということができるといいですよね。
まして、大切な存在であるはずの家族の頼み事は可能な限り力になりたいと思います。
社会全体がそういった優しさと思いやりに溢れたらいいのにと思います。
【引用元】