子供が生まれる前に落ち着いたら旅行へ行っておこうかなという方も少なくないでしょう。
しかし、こんな注意点があることをご存知でしょうか。
臨月に入ったらハワイ旅行を検討しているという妊婦さんに医師が伝えたゾッとする実話がこちら・・・
妊婦「先生、来月臨月だけどハワイでマタニティ写真撮ってくるね」
わし「わしの患者に海外旅行中に産まれちゃって今家2軒分の借金返済してる夫婦いるけどなんか質問ある?」
妊婦「旅行ってキャンセル効くの何日前までだっけ」実話です
保険証が使えないことに加え、出産に伴うあれこれで医療費が大変なことになってしまった例ですね( ;ᵕ; )
Twitterでの反応は・・?
妊婦さんじゃありませんが渡米前夜に大戸屋で喉に刺さったアジの開きの太い骨がどうしても抜けなくてアメリカの病院でピンセットで抜いてもらったら50万請求されて、幸い強い人だったので保険会社とバトりにバトって15万まで減額してもらった(それでも15万)友達がいます。海外の医療費怖い。
— 白神@テラリウム次回8月WEBオンリー (@s_shirakami) August 1, 2021
妊婦さんじゃないけど、ハワイでゴルフ中に知人の社長が心筋梗塞で倒れた
付き添いの知人が救急車の中でカードの色聞かれたらしいが、幸いプラチナだったので、成功率が高く、治療費などもお高い病院に運んでもらえ、無事生還後から話しを聞いて震えた
— 黒豆玄米ほうじちゃん (@kurogenhouji) July 31, 2021
航空会社の約款で、臨月の搭乗に際して注意喚起されたような…。
— 精神科医な愚民Lapislazuli (@PrinceDelaware) July 31, 2021
医療保障制度がしっかりしてるのは日本だけかもしれないくらい海外は高いですし、国によっては大きい病院ほどぼったくってきます17年前になりますが、中国で熱中症+脱水症状で(救急車有料なので)タクシーに乗ったら運転手が「診療所のが安心だよ」と連れてってくれてぼったくられずに済みました
— なんばちゃん ∥ デザインをするイラストレーター(@Yuki25nanba) July 31, 2021
こうしたことが起こりうることは覚えておかなければなりませんね( ;ᵕ; )
妊娠中はいつ何が起こるかわからないということもあるので念の為、何かあっても困らない範囲で楽しめるといいのかもしれませんね。
【引用元】