なくなることのない交通事故。
やり切れません・・・
そんな交通事故をめぐってこんな投稿が話題です。
母親と5歳、3歳、1歳を乗せた乗用車が巻き込まれた交通事故。
3歳児だけが重症となってしまったその理由に考えさせられます・・
仕事で交通事故の記録を読む。
母親と5歳、3歳、1歳を乗せた乗用車に信号無視のトラックが側面から追突。
3歳児のみ車外に放り出されて意識不明の重体。他軽症。
それだけで1人だけチャイルドシートに座っていなかったんだと分かった。街を走ると必ず見かける。
考えて理解してほしい。— カンパネラ (@campanella0807) December 8, 2021
辛すぎる・・・
Twitterでの反応は・・?
3歳児って、なかなかシートベルトつけるの難しい年齢。
— musuicaf (@638732) December 9, 2021
一歳ひとりで抜け出せない
3歳ひとりで抜け出せる上に危険管理意識はない
5歳危機管理から、いやでもチャイルドシートの必要性を理解
というところでしょうか?
きっとお母さんは乗車時には3歳につけたのかも— こなん (@yJR2cOH6ZrKKREt) December 9, 2021
そういうの見たり聞いたりするとすごい高くなくてもいい、なんなら新品じゃなくても、誰かのお下がりでも良いからとにかくチャイルドシート用意しろって思いますよね。「ゆっくり走ってるから」「子供が嫌がるから」なんて言い訳なぞ、命の重みに比べたら塵芥レベルの軽さなのにね。
— mana010@漫画ジャンキー 4y8m/7m (@mana010tmk0419) December 9, 2021
どんな状況だったのか実際のところは分かりません。
コメントにもあったようにチャイルドシートは装着していても抜け出してしまったことも考えられますし子供を数人一人でみるというのは本当に大変ですよね。
まして運転中だと一人一人を見ている余裕はないでしょう。
どうか、回復してくれることを願うばかりです。
また、それほどチャイルドシートの役割というのは大きいということもわかります。
重要性を改めて理解しておかなければなりませんね。
【引用元】