ここ数年で選択する人もずいぶんと増えた無痛分娩。
出産はどんな形であれ命がけで素晴らしいものですが、普通分娩以外の出産に対し否定的な考えを持っている人は未だ存在。
周りからあれこれ言われ嫌だったという経験をお持ちの人は少なくありません。
義母や実母に無痛分娩を反対され友人に泣きながら相談をしてきたとある女性。
「お産の痛みを経験せず親になれるのか」という言葉に対し友人が返したこんな考えが突き刺さります!!
ママ友(妊婦)に泣きながら「無痛分娩にしたいのに、お産の痛みを経験せず親になれるのか、リスクを負ってまですることじゃないと、義母や実母に反対されてて…」と言われ『え。痛みもリスクも経験しない男性が親になれてるんだから、関係ないと思う。』と返したら、ママ友の顔がパァァァっとなった
— かよらん (@kayoko_outgoing) October 7, 2022
『男性は、妊娠もお産の経験もできないから、父親という実感が湧くまで時間がかかるって、何かで見たんだよね。それでも、太古の昔から今の現代まで、立派な父親になれてる。だから、関係ないんじゃないかなー。』と、追加で伝えたら、ママ友のパァァァァのおかわりがきた。
— かよらん (@kayoko_outgoing) October 7, 2022
ちなみに、ママ友は1人目に産みの苦しみを経験済み。実母や義母たちは、痛みの経験をしてるかしてないかで、子供たちの愛情の差が出るのでは?という、心配もしてたらしい。『実はね、わたしも2人目を無痛分娩で産んだよ。愛は、変わらない。』と伝えたら、最上級のパァァァァァのお顔が眩しかった。
— かよらん (@kayoko_outgoing) October 7, 2022
Twitterでの反応は・・?
凄い言い回しで感動してます!
— エアコン人間のかわちゃん (@kawaken1985) October 8, 2022
「お腹を痛めて…」って言うけど、痛みの耐性は人それぞれだもん。ふつうに壮絶だから、自分で決めたほうが良いよね( *´艸`)
— きょん | おいしい健康法 (@kyon_chourishi) October 7, 2022
きっとこれを読んでスカッとした人もいるだろうし、モヤモヤしてた心が晴れたような感覚を覚えた人もいるはず。万人には理解されなかったとしても、これだけ伸びる発信になったということは、救われた人も多いのではないかと思う。
— しゃく (@shakunone) October 8, 2022
まさにタイムリーな話題。パートナーも「無痛分娩にしたい」との相談。追いリプの通り痛みが必要なんて辛すぎるし男性には正直わからないもの。僕も大賛成です。
— つっきー (@psypsytuki) October 8, 2022
「え。痛みもリスクも経験しない男性が親になれてるんだから、関係ないと思う。」
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ほんとこれ— 九葉ぴーなっつ@魔王配下 (@SCP_P_) October 8, 2022
本当にこの通りですね。
痛かったから我が子がかわいいのか・・?そうではないですよね。
痛みがあってもなくても愛おしい存在。
投稿者さんの言葉に救われる人はとても多いでしょう。
【引用元】