点滴中、腕を動かすたびに「針が動いてしまう・・・」と不安に思っている人へ。→実はこんな仕組みになっていた！

2021年6月7日 2021年6月7日

点滴といえば針を刺してそこから液を体内へ送り込むという印象を持っている人が多いことでしょう。

針が刺さっている間は何となく腕を動かすのが怖い気がしますよね。

しかし、そんな人に知って欲しい！

実は点滴はこんな仕組みになっているんです！

#よくある医療勘違い

「点滴が留置している間、針は刺したまま」

腕を動かす際に「針が動いてしまう」と非常に不安になる患者は案外多い。
実は点滴を入れた後、すぐに針を抜きます。体内に残る物は柔らかいプラスチックの細い筒だけ(写真のピンクの部分)。鋭い物は全く残らないのでご安心下さい！ pic.twitter.com/ARAOJ2mGRH

— Dr Rennick 在住人医師 (@NicholasRennick) May 29, 2021

針が刺さったままというわけではなかったんですね。

Twitterでの反応は・・？

私も先日、入院して知りました。
スメアの際に金属を身に付けていてはいけないと聞き…
看護師さんに点滴の針は！？
と質問すると
今の針はプラスチック製なんです。
と教えてもらいました

— エルミク (@ellemiku) May 29, 2021

検査の時とても恐怖だったのですが、知りませんでした。

— 青の時代 (@NG85k7HCYgONQSM) May 29, 2021

針恐怖症の方の点滴をとるときに、サーフロー針の構造を見せて『体に金属の針が残らない』ことを説明してから、納得してもらってから末梢確保したのを思い出しました。
「一回だけならがんばる」といってくれたので、絶対に外せない緊張感がすごかった...！

— 看護師のおとも (@99emergencycall) May 29, 2021

はじめまして。知りませんでした！
先月入院中に二晩ほど点滴をつけたままで、針があると思うと姿勢を崩せず、普段以上にほとんど眠れませんでした。
早く知りたかったけれど、Rennick先生のこのツイートで今後の点滴は安心して受けられそうです。
ありがとうございます！

— ちょっこ@音楽と日常 (@CqkZQauW5R1C222) May 29, 2021