あらゆる設備の稼働率を7割にとどめているというアイリスオーヤマ。
なぜ100パーセント稼働させないのか・・
その理由が深すぎた。
アイリスオーヤマの経営面白い。あらゆる設備の稼働率を7割以下に留めて、需要の急増に瞬時に対応できる体制にしているそうだ。東日本震災後にはLED照明を大量生産してLED電球で国内シェアトップになり、コロナ禍ではマスクの大量生産を行った。7割稼働。良い
なんと言うか人生もこんな感じにしたい
— 風来ぱらい (@yopparai_chmist) February 16, 2022
情報源は「いかなる時代環境でも利益を出す仕組み」という本。アイリスオーヤマの会長の大山さんの著者。非常事態が必ず起こるという前提で経営を考えている。非常に素晴らしいなと感じた。
— 風来ぱらい (@yopparai_chmist) February 16, 2022
こんな理由があったとは・・
Twitterでの反応は・・?
ここの会社さんって…
各家電メーカーを退職された方が
『やっぱり物作りがしたい!』と
集まってくるとお聞きしました。開発力は
他の家電メーカーに
引けを取らないそうです。やっぱり…働けるうちは
働きたいという意欲を尊重してあげる会社は
伸びるんだと思慮します。— 凛ちゃん (@rinrinrinrin1) February 17, 2022
昔の職場の先輩が地球の海と陸の割合が大体海が7陸が3だから俺も7割で仕事して3割手を抜いてると言っていたんですがまさか的を得ていたのかもしれないと思ってしまいました…
— ゴミ猫296 (@gomineko296) February 17, 2022
そして重要なのは7割以下で回している平常時もきちんと売上と利益を出せてるって事ですよね
— YOSHI海外転職した人 (@MelbYosh) February 17, 2022
これはとても合理的
— 黒狼 (@NlqYwm) February 16, 2022
7割理論ではないですけど
10割の力で仕事をするよりも8割の力で仕事をする方がミスが起きにくいらしいです。
逆に5割の力で仕事をするとミスが増えるそうです。
適度な緊張感が一番良いということですね!— とにー町工場ブロガー (@tonypyd5) February 17, 2022
実績のあるアイリスオーヤマさんだからこそより説得力がありますよね。
何事も常に100%ではないところがうまくいくコツなのかもしれません。
実に深いです。
【引用元】