大切な人が亡くなるとなにかしら後悔する人がほとんどなのかもしれません。
とある投稿者さんのツイートに考えさせられます。
突然亡くなってしまったというお姉さん。
遺影用の写真を探すため姉の部屋に入ると・・・
今朝、姉が急に亡くなったんだけど、俺、一生この人とは趣味とか合わねーよなとか思ってたんだけど、遺影に使える写真探しに入った姉の部屋の本棚に俺が好きな作家の小説が並んでてさ、なんだよもう!ってなって、おっさんなのに涙と鼻水が出てきたのよ。俺の本棚にそっとしまっておくことにするわ。
— #31miyashita (@no31miyashita) December 29, 2021
別に綺麗な話でもなんでもないんだけどな。無干渉の末の結果であって、それ以上でもそれ以下でもない。
只、自分の人との関わり方における懺悔と後悔で自分が苦しむだけのお話。
面白くもなんともない。— #31miyashita (@no31miyashita) December 30, 2021
胸がギュッとなります( ;ᵕ; )
Twitterでの反応は・・?
泣けてきますね。本棚大事ですね。
見えない所がシンクロしてるってありますよね。きょうだいって。— 神谷なおこ (@Kamiya77Naoko) December 30, 2021
家族って不思議ですよね。
— 小野緑 (@berry0921) December 30, 2021
ご心中、拝察申し上げます……
— 杉山 兆 (@Kiz_Sugiyama) December 30, 2021
家族というのは似ていないと思っていてもどこか似ている部分があるものなのかもしれません。
そして失ってから気づくことって多いんですよね。
どうか、あまり悔やまずにいて欲しいですね( ;ᵕ; )
【引用元】