人生、誰と時間を共にするかはとても重要ですよね。
特に、会社の人間関係や環境は人生にとても大きな影響を与えます。
酷いところだと、心も体もボロボロになってしまうことも少なくありません・・・
一方で、世の中には上司として人として素晴らしい人もいるんですよね。
とある投稿者さんが遭遇した上司と部下のやりとりが話題となっていましたので紹介させていただきます。
しゅんとしてミスを報告しに来た新人に「これは気をつけるしかないことだから仕方ない。自分でも何でこんなミスしたんだろうって感じでしょ?起こる時は起こることだから。後はこっちで何とかするから大丈夫。報告してくれてありがとう」と言ってる偉い人を見て全然関係ない私がお礼言いそうになった
— ame (@ame_koneru) June 15, 2020
神・・・
Twitterでの反応は・・?
ハーバード・ビジネス・スクールの調査によると、社内で起こったミスのうち、企業幹部が本当に非難に値すると考えているものは全体の2%〜5%にすぎないにも関わらず、
実際は70%〜90%が非難すべきものとして処理されているそうです。偉い人にとって社員の失敗の9割は、些末なことなのですね。
— ケイ雑学配信。 (@mikaitabi) June 16, 2020
ミスしたことを慰めてフォローしてる事もさることながら、最後に「報告してくれてありがとう」と言ってるところに感心した。
本来ならしたくないであろうミスの報告を「して良かった」認識させることで今後ミスした時も隠さず報告しやすくなる。— チンロンモン (@gqsHGW0ViKFEKJy) June 16, 2020
FF外失礼します。
これは常識になるべき対応だと思います。
とにかく失敗を責めない事と、最後にありがとうを伝えて、
「ちゃんと報告して良かった」
と相手に思ってもらわないといけないんですよ。
そうでないと連絡遅れや隠蔽されてしまうので、対応が大変になるわけで……^^;— さくらい まいと (@sakumai000) June 16, 2020
こういうの、ホント大事。
キツく注意すると、なかなか報告してくれなくなる。
ただし「仏の顔も三度まで」と言う諺も大事だなと思う今日この頃。— 雀のお宿 (@suzumehotel) June 16, 2020
ほうれんそうの真髄ですね!
元々は報告、連絡、相談がだいじなのではなく、報告、連絡、相談をしやすい環境を作るのが大切というのを思い出しました(。・ω・)ノ゙— かけるん@((꜆꜄ ˙-˙ )꜆꜄꜆ (@h_kakerun) June 16, 2020
こんな風にフォローしてくれる上司だとより頑張ろうと思えますし、信頼もできますよね。
また新人だった人たちが上司になった時にもまたいい連鎖が起きることでしょう。
見習いたいですね。
【引用元】