度々起こるクレジットカードの不正利用。
本当に迷惑な行為ですが、利用している人はしっかり明細チェックすることも怠らない方が良いですね。
不正利用の被害にあったとある男性。
明細を調べてみたところ「私じゃない」と言いにくくなってしまったそうな。
その理由が・・・
人生で初めて、クレジットカードを不正利用された。ネットフリックスに登録され、ハンバーガーを食べられ、マッチングアプリを使われていた。
腹立たしいけど、さらに下半身不随になってしまった人のためのクラウドファンディングに6ドル寄付していた。
「私じゃない」って言いづらいではないか。 pic.twitter.com/vRD67cZUZo
— Gakushi Fujiwara / 藤原学思 (@fujiwara_g1) November 16, 2020
不正利用しておきながら寄付もするとはなんとも複雑な気持ちになってしまいますね。
Twitterでの反応は・・?
自分のお金でやれ笑 ですね。
反撃させない手口ですね。— Haruka Watanabe (@wataharu0027) November 17, 2020
既に他の方から来てるかもしれませんが、自分も不正利用されたとき同じ手口でした。
こういったところでリストの中から決済できるクレジットカード情報を捜し当ててるようです。
なので加害者側に善意はありません。— ベロベルト (@kureafrt) November 18, 2020
取消して改めて寄付すれば問題無ですね
人の金で善行はツマセナイ— ギルバートカード 1 個獲得 (@law06) November 17, 2020
横から失礼します。もうご存知かもしれませんが、不正利用されちゃった分もカード発行会社に言えば、支払いしなくて済みますよ。ちゃんとカード会社が対応してくれてるといいな。
— Midori Kinobori (@Kinobori137) November 17, 2020
水を差すようで申し訳ないのですが、「そういう手」なんですよ、それ・・・
「寄付を取り消すのも何となく嫌だし、まぁ、このぐらいの金額なら泣き寝入りでいいか・・・」と思わせる、極めて悪質な手法なんです。
是非「私じゃない」と言ってください。寄付はその後改めてなさった方が良いかと。
— 考える脚 (@KangaeruFoot) November 17, 2020
コメントにはそういう手口なので気をつけての声が多く寄せられていました。
善意を混ぜ込んだ悪質な犯行・・。
許せませんね。
【引用元】