10月31日、京王線で液体がばら撒かれ刃物を振り回すという非道な事件が発生。
男は身柄を確保されていますが、重傷者もでるなど最悪の事態となりました。
このときの運転士さんの判断が素晴らしいと賞賛の声が多く集まっているのをご存知でしょうか。
この判断がなければ被害はもっと大きくなっていたかもしれません・・・
京王、調布駅を発車した特急にテロが発生し、国領駅に緊急停止した流れですか
調布~国領間にある布田駅はフルスクリーンタイプのドアやったそうで……運転士さんが機転を利かせたんでしょうか— Osaka-Subway.com/鉄道プレス (@OsakaSubwaycom) October 31, 2021
京王線の事件、乗客のかたが撮影した動画を見たのだけど、みんな前方車両へと逃げているのに、電車がまだ走っていた。何故? と思ったら、一つ手前の布田駅はホームドアがフルスクリーンタイプ。これでは逃げられない。国領まで運んで停車、は、京王のファインプレーなのでは。 pic.twitter.com/7pAJBYTtgZ
— 宮本ゆみ子 (@TBQ22) October 31, 2021
京王線の事件、住んでいた人間はピンときたと思うけど、
•上り特急列車→次は明大前まで止まらない(下図赤色参照)
•国領駅→2駅前の調布からここまで地下区間で逃げ場がない。ついでに、間の布田駅は天井までホームドアで覆われている。の「悪条件」が重なっているのよね。犯人は卑劣だよ… pic.twitter.com/7x5WLJuMC1
— まさなお(公式) (@tokyostraits) October 31, 2021
なるほど。パニックになってもおかしくないこの状況で下した判断。本当にすごいです。
Twitterでの反応は・・?
駅だと思ったら止まらないとは、生きた心地しないだろうな。これ対策必要では?
— 恋リアつぶやき (@P55rVa) October 31, 2021
ほんとに止めたのが国領駅でよかったな。フルスクリーンホームドアの布田駅だったら詰んでたぞ。
— 椚座 くにゅくにゅ 淳介 (@kunukunu) October 31, 2021
京王線の刃物男放火事件
犯人は調布発車後に犯行に及んだらしいが、隣の布田駅は写真のように密閉式ホームドアで脱出に手間がかかるので、その先の国領駅まで行ったのは運転士の好判断だと思う pic.twitter.com/tAtGvC8uVS— 11番線回送車 (@iiden_line_) October 31, 2021
コメント失礼します。
調布出発後だったのが好都合
でしたが、運転士が駅の構造を
知ってたからこそできる判断
なので、僕もすごく尊敬します。— k. (@0tA1C0eiACCno82) October 31, 2021
もし布田駅で止まってしまったら、脱出遅れて被害が増えてる可能性がありましたね…
国領駅は地下トンネルの終わりら辺に配置されており、駅前ターミナルが広く、緊急車両も行き来しやすいので運転手さんの判断が凄く良かったと一連のニュースを見てて感じました。— ほわりり (@howahowaririri) October 31, 2021
予想外のことが起こると誰しもが混乱するもの。
機転のきいた判断、頭が上がりません。
被害者の方々の1日も早い回復をお祈りします。
【引用元】