自衛隊の服や戦闘機などに用いられている迷彩柄。
そんな迷彩柄を日常生活で取り入れるのをおすすめしないという自衛隊員。
その理由に思わずハッとします・・・
陸上自衛隊の経験で言いますが「迷彩柄」はおすすめしません。理由は視認性が低いからです。財布などを迷彩柄にすると、落としたときに見つけるのが困難になります。特にお子さんに「迷彩柄の服」を着させると見えにくくなり、事故に会う可能性も高まります。日常生活で迷彩柄はやめましょう。
— ぱやぱやくん (@paya_paya_kun) February 12, 2022
「緑の迷彩は都市部では目立つから〜」という意見がありますが、道路の植え込みに近いと一体化しやすくなります。ドライバーからの視認性を考えると、やはりおすすめはしません。もし着るときはビビットカラーの「目立つアクセント」を取り入れてくださいね。
— ぱやぱやくん (@paya_paya_kun) February 12, 2022
なるほど・・!
Twitterでの反応は・・?
迷彩というのは緑が基調の物を指してるのでしょうか?都市部ではかなり目立ちます。雪上は白、夜間は黒、海上は青、都市はアーバンカモ、
砂漠迷彩など周囲に溶け込むようにするのが迷彩ですよね。— のぶ太 (@vmax2lt) February 12, 2022
緑の迷彩は都市部では目立つと言いますが、歩道の植え込みと一体化したり、雨の日は視認性がやはり下がります。おすすめはしないです。
— ぱやぱやくん (@paya_paya_kun) February 12, 2022
夜、街灯の無い山道を自衛隊の方々が隊列で歩いていた(訓練ですよね?)のを残業で遅ーくなった帰り道で見て、一瞬、日本軍の亡霊かと思いパニックになったなぁ…。
— kappy (@kappy07680135) February 12, 2022
子供服とか特にやめたほうがいいとありましたね。
— Claire (@otjBupruvpAB3G9) February 12, 2022
隠れるための迷彩色ですからね…
— 四号ハナヱ (@goma_tapi1116) February 12, 2022
なんとなく街中だと目立ちそうなイメージですがそうではないのですね。
勘違いしている人も多そうです。
確かに、本来見つかりにくくするために考えられたデザイン。
子供には特に気をつけたいですね。
【引用元】