台風10号が驚異的な勢いで上陸。現在も不安な思いで過ごされている方がたくさんいることと思います。
数日前より、注意が促されていましたが風速○メートルと聞いてもあまりイメージが湧きにくいという声も耳にします。
そんな方へ知って欲しい、この考え方をご紹介します!
風速〇〇メートル、という表現がピンとこない人は、〇〇に3.6をかけると時速になります。
風速50メートルだと、時速180キロメートル
この風の中、家の外に出るという事は
この速度で走る車の屋根の上に立つ
この速度で物が飛んでくるという事です
— 一色正春 (@nipponichi8) September 5, 2020
これは本当に分かりやすいですね。恐ろしすぎます・・・
Twitterでの反応は・・?
むかし最大瞬間風速47mの台風が直撃した際、迂闊にもマンションのベランダに出してあった植木鉢を片付けようとしたら、ガラス戸が開かない、当たる雨粒が痛い、目が開けられない、など大変でした。結局は水着に着替えスイミングゴーグルを着けて上半身はTシャツでカバーして何とか無事に生還しました。
— Gentle Reminder (@GentleReminder5) September 6, 2020
風速70メートルでアスファルト舗装が剥がれるとか言っていたが怖すぎるwww
— シェリー (@japanonly1) September 6, 2020
耐えられる訳がありませんね。
ありがとうございます、これはイメージしやすい…。— つっちー(政治用アカウント)@地獄の黒猫 (@almadapolitics) September 6, 2020
道路のアスファルトが剥がれたり、電柱が倒れたり、国管理の河川氾濫等、想像出来ないことが起こるかもしれないようです。
何をすべきかはもう分かりません。
最大限の安全確保、被害の最小化を、、— 名もなき民 (@1JZGTE2000) September 6, 2020
わかりやすい表現、ありがとうございます。
川とか畑、船の様子がどうしても気になって見に行きたくなる人達に教えてあげたいです。
— shimamon0322 (@shimamomo4712) September 6, 2020
台風をまともに経験をしたことのない人にとってはなかなかイメージが湧きにくいですよね。
実際にこのような表現で伝えてもらえると、その危機感を感じることができ心構えが変わってくるかもしれません。
是非、周りの方にも教えてあげてくださいね。
【引用元】