数年前から『終活』という言葉が世に浸透し始め、自分の死の準備を始める人が増えましたね。
その一つとして遺言書を遺している人もいることと思います。
この遺言書にまつわるこんな注意喚起が話題となっていましたので紹介させていただきます。
遺族はこの遺言書を見つけた場合絶対にやってはいけない事があると言います。
みなさんはご存知でしょうか?
これを機会に遺言を見つけたら絶対に開封しちゃダメってのが広まって欲しい
家庭裁判所に未開封を持って行って検認して貰わないといけない
税法なら勉強するなり調べたりすればええのはまだ分かるが、故人の遺言発見した心理状態で開けるなってのは無理あると思ってます
親とかにも教えてあげて! https://t.co/VKmBHzMNF4— バリホ (@bariho90) June 8, 2020
機会がなければなかなか知ることのできない情報ですよね。
Twitterでの反応は・・?
開封に対して罰則があるだけで、遺言そのものが無効になることはないですが、手続きが複雑になるのは避けられないでしょう。
— yasuo@おおさかKY206 (@yasuokun8823) June 8, 2020
うちのおかんの遺言書 「すんごい分厚いんで通帳でパンパンやない」皆「うふふ」 父「かあさんもああ見えて節約してたからな~(うふふ)」 中身 おとんの数々の浮気に対しての恨みつらみのオンパレード。皆気まずくなって 検認立ち合いの担当の人 最後は読み合わせしなかったw
— テストステロイヤー (@NqRykzNGadKmaJ9) June 9, 2020
みんなのいる前で開封しないと無効になりますので、遺言書の安易な開封は絶対にやめましょう。
— ケニー茂原 (@KennyMobara) June 9, 2020
今のところ予定ないですが遺言状の封筒にここまで書いてあっても開けてしまうものなんですね故人の意思を知りたいとか…色々あるけど絶対開けるなよ?!って書いてあると開けちゃうっていう…#公的な遺言書
— BJ momo (@BjMomonga) June 9, 2020
封筒には開封厳禁の文字もあるようですが、大切な人からのメッセージに思わずうっかり開封してしまうということも十分考えられますよね。
みなさんももし、このような場面に遭遇した際にはお気をつけください。
【引用元】