捨てられていた犬や、迷子の犬を保護しましたという投稿は度々ネットでも見かけることがありますが、今回はとある男性が保護したワンちゃんを巡ったエピソードに驚きの声が上がっています!
男性は道端にいた子犬を保護。SNSで呼びかけを行いました。
すると、後日衝撃の真実が・・・
【拡散希望】
本日14:30頃、月形町の国道275号の路側帯にいた子犬を保護しました。
セブンイレブンを札幌方向に向かって少し進んだあたりです。(信号手前)病院に連れていったところ
・生後1~2ヶ月
・女の子
とのこと心当たりのある飼い主の方がいらっしゃいましたら連絡お願いします#保護犬 pic.twitter.com/vp1mkakIO3
— MARCY (@marcy_com) May 1, 2020
そして衝撃の事実がこちら・・・
結論から申し上げますと保護したのは「犬」ではなく「キツネ」でした。
ご指摘いただいた皆さま、ありがとうございました。
藁をもすがる思いで「北きつね牧場」様へ相談したところ、引き取ってくれるとのことでしたので、明日連れていく予定です。
この度は保護犬ではないのにお騒がせしました。 pic.twitter.com/CTEDmPdctL
— MARCY (@marcy_com) May 2, 2020
子狐ちゃんを北きつね牧場さんへ引き渡し完了いたしました。
月形町で保護したので「ルナ」と命名させていただきました。
帰る頃には同じ年頃の子狐ちゃんと一緒になって寝ておりました。
この度はご協力いただきありがとうございました
機会がありましたらルナに会いに行っていただけると幸いです pic.twitter.com/vgl9iNDlvx
— MARCY (@marcy_com) May 3, 2020
なんと!!これは驚きですね(笑)
Twitterでの反応は・・?
可愛い子ですね…
保護して頂き有り難うございます
— こーいち (@koichi20515067) May 1, 2020
FF外失礼致します
狐にはエキノコックスという寄生虫がいる可能性があります。
排泄物等を通して人間に寄生すると、肝臓に寄生して10年ごしで急性肝不全を起こしたりすることもあるため、しっかりとした消毒をおすすめいたします。
私も素人故詳しくはググっていただければ。
それにしても可愛い…— アゴファン (@agohuxan) May 2, 2020
ご心配いただきありがとうございます。
病院にて便の検査をしたところエキノコックスは検出されませんでした。
触ったあとにアルコール消毒と手洗いをし、キツネに触れたものは全て処分するよう獣医師からアドバイスいただきました。— MARCY (@marcy_com) May 2, 2020
保護した子犬はなんとキツネの赤ちゃんだったという衝撃の事実が!
コメントにもありましたがキツネはエキノコックスという寄生虫がいる場合があるため注意しなければなりませんが、今回は大丈夫だったと言うことでよかったですね。
兎にも角にも、保護されたキツネの赤ちゃんがこれから幸せな人生になることを願っています。
【引用元】