最近では自分の読みたい本が、フリマアプリなどでも手軽に安く手に入るというのがとても魅力的な時代ですね。
しかしデメリットとしては、想像以上に汚れていたり匂いが染み付いていることもあるということ。ある程度購入前にあらかじめ本の状態は記載があるはずですが届いてみて時々がっかりすることもありますよね。
今回は、タバコの匂いが染み付いてしまった本の匂いを取る方法が話題となっていましたので紹介させていただきます！
買った古本があまりにタバコ臭かったので、ザクザクに切った新聞紙を数ページおきにはさみこむという脱臭術をためしたら信じられないくらいスムーズににおいがとれた。
こんなに効果あるとは…新聞紙すごい。 pic.twitter.com/F0l1bFba8g— 同人誌 「天皇を旅する本」 「まんが東京ご縁起めぐり」 ミサンザイ (@katsunomisanzai) June 29, 2020
新聞紙に脱臭効果があるとは知りませんでした！
Twitterでの反応は・・？
そうか、以前、生前の母のデイサービスにきてくれていた介護士さんから使用後の紙おむつは、古新聞にくるめば臭いはもれない、と言われて実際やってみたらその通りでしたが、それと同じですね。
— 小笠原功雄 (@ogasawara_is) June 29, 2020
図書館司書の間では日常に行われてます。さらに周りをぐるっと包むともっとよいです
水濡れがひどい時にも一枚ずつ挟み、万力掛けたりして新聞紙はフルに活用してます。— 猫になりたい (@yukimery) June 30, 2020
ありがとうございます！友人に借りたドラゴンボールがタバコ臭く私は我慢して読んだけど夫はとにかく煙草の匂いが目に染みて読めないと言われたのを思い出しました。
紙はすごい！— ステラ☆わたし覚悟して来てる人ですよ (@choco3chip) June 30, 2020
ウチでは昔から畳の下、流し台の鍋の下、タンスの引き出しの底など湿気取りや臭い取りに使っていました。先人の知恵ですね。
— Nanasi (@NanasiKh) June 30, 2020
博多大吉さんも中古で買った漫画雑誌が猛烈にタバコ臭かったので、同じように対処したとラジオで言ってました。やっぱり効くんですね。ありがとうございます。
— くま (@unknownmelodies) June 29, 2020
新聞紙はこんなにも万能なのですね！
割れ物を包んだり、子供の遊び道具にしたり活躍の場が広すぎて驚きます。
先人の知恵は本当に為になることが多いですね。
【引用元】
