株式会社石井マーク (@ishiimark_sign)さんが、「超高層ビルのてっぺんまで届くはしご車を作れるか」という考察について、イラストでわかりやすく解説。注目を集めています。
ある向きには煙たがられる科学技術の分野も、これを解さぬ行為はたちまち「オカルト」にもなりますから、子供でも判りやすい科学というものはいつの世も必要と存じます。私め自身は学研のひみつシリーズが好きでありまして、これは「超高層ビルのてっぺんまで届くはしご車を作れるか」の例であります。 pic.twitter.com/GSfiEKdQHD
— 株式会社石井マーク (@ishiimark_sign) 2017年1月1日
●梯子を伸ばした場合
●水圧を上げた場合
●車体を大きくした場合
さらに、別の問題点も…
@ishiimark_sign 狭い路上や駐車車両はもちろんですが、はしご車が使えない原因のほとんどは実は電線なんですよ…。地中埋設が進んでるのはほんの一部の新都心等に限られてるので、抜本的に都市計画をやり直さないと永遠の課題となりかねませんね(＞＜)
— yoshi (@yoshi_ue) 2017年1月2日
上記の理由から、はしご車の届かない高層ビルには、スプリンクラーや屋内消火栓などの設備などが設けられているとのこと。
Twitterでの反応は・・？
知り合いが60過ぎのはしご車設計者なんだけど、ホント、こういうの理解してくれなくて「設計が悪い(ｷﾘｯ」って訴訟起こされたこともあるそうで…
最低限の科学はもう少し知っておいて欲しいと思います。 https://t.co/QIF6wUdMEU— uhira(87重婚野郎) (@uhira) 2017年1月2日
車体を超比重の重い金属で造り、ハシゴ部分を超軽量で硬い物質で造るとか、地面に電磁石を埋め込んで梯子車を固定するとか、子供たちも夢を語りやすいテーマで、授業が楽しくなりそう。 https://t.co/VovZBy3KWW
— Nobuo Okamoto (@okamotonobuo) 2017年1月4日
にゃーん でクソ萌えるヤバい https://t.co/nM7t5dwMYz
— LR-ange (@ryu_u00) 2017年1月3日
わかりやすく、笑いもあってとてもよい理解しやすいｗ https://t.co/ShFo6DSg8y
— あきら肇（3ｒｄ） (@1Akirahajime7) 2017年1月3日
試行錯誤すなぁ…にゃーん。 https://t.co/nOsdSSrKEL
— 茜佳 (@_akiakane_) 2017年1月3日
身近な事として捉えるべき消火活動ですが、このように、認知されていない事情や課題も少なからず存在しているようです。
とても勉強になりました！
【引用元】
