思いやりは世界を救うだろう。
みんなが知っていたらきっと優しい世の中になるんだろうなという豆知識8選をご紹介!
ぜひこの機会に覚えて欲しい!
1、
新橋駅。視覚障害のある男性が人波の中で立ち尽くしていた。彼は白杖を高く掲げている。“SOSシグナル”だ。勇気を出して声をかけると「点字ブロックの場所が分からない」と話してくれたので案内した。このSOSはあまり浸透しておらず使う人が多くないらしい。知る人が増えて当たり前になったらいいな。
— 安田さち@ママアナウンサー (@mito0504) August 22, 2021
2、
多目的トイレ使った場合、出るときは「開」ボタンを押して扉を開けて出て行きますよね?
その出ていくときにご丁寧に中の「閉」ボタンもサッと押して出る方がいますが、それをすると無人なのにロックがかかり次の方が使えなくなります
そのまま出てください
これ結構やりがちなので注意して
— おると整形外科医 (@Ortho_FL) June 13, 2020
3、
【一障害者からのお願い】
障害を「障がい」や「障碍」にするのを止めてください。
検索の手間が三倍になるし、比較するのも大変になります。
日常的に「障害」を検索しているなら、この不便が分かるはずです。
字を変えた所で障害は良くなりませんし、不便が増えて困るだけです。— 葵東(被災地復興支援) (@aoi_azuma) September 1, 2017
4、
私の友人の盲導犬ユーザーさんからのお願い。
障害者用トイレに行くと。
大抵赤ちゃんのオムツ替え用ベットが倒れたままになっていて、中途半端な高さなので、盲導犬が避けてくれてもぶつかったりします。
オムツ替え用ベットは必ず戻してね。#RT— さわさわっ (@sawanuts) June 20, 2017
5、
何度も何度も言うけど、落し物拾ってもSNSで拡散しないでください。素直に交番なり施設側に預けて黙っててください。落とし主に成りすまして盗む輩、少なからず居るので。あなたの善意が犯罪を生むことになります。昔遺失物取り扱いをしていた事がある人間からのお願いです。
— たかし/ドミ (@takashi_w500) June 10, 2017
6、
旅館の清掃係からのお願い。
チェックアウト時は「布団は畳まないで、そのまんまで部屋を出て」ください。丁寧に畳んで下さってる方がいらっしゃいますが、
・「布団に挟まった忘れ物チェック」と
・「結局、畳み直し」
…で、二度手間になります。
部屋はそのまま、出発のほどお願いします。— ぱおた (@paota33) June 2, 2019
7、
ヘルプマークは「席譲ってくださいマーク」ではなく「今の私は健康そうに見えるけど様々な理由でお前らの目の前で泡吹いて倒れるかもしれない可能性がある!!そん時は、すまんな!!!これ見て!!頼むで!!!」って言うマークだと思ってます。変な認識広がったら嫌だなぁと思う。 #ヘルプマーク
— あの佐々岡【痩せるぞ】 (@anosasaoka) July 12, 2018
8、
多目的トイレは、人工肛門や人工膀胱を持つ方が排泄物を処理したり、装具や腹部を洗浄したりする「オストメイト対応トイレ」となっているところも多く、そこにはオストメイトマークが表示されています。街中でよく見かけますが、知らない方は多い。
この機会にぜひとも知っていただきたいと思います。 pic.twitter.com/62GaTgCZQS— 外科医けいゆう (山本健人, Takehito Yamamoto) (@keiyou30) June 11, 2020
情けないことに知らなかったということも多かったです、、
どこかで知る機会がないと間違って覚えていたり知らないままということも少なくありません。
思いやりの輪を広げたいですね。
【引用元】