子供が小さいうちは予期せぬ事故が起こりがちです。
万が一のことがあった場合どう対処すべきか、知識はありますか?
とある投稿者さんが予防救急講座に参加した時のこんなエピソードが話題です。
予防救急講座に行った。救急隊員さんに「子どもが喉を詰まらせた時まずすることは?」と聞かれて「背中叩くやつですか…?」と答えたら「そうやって自力で頑張ろうとする親御さんが多い。まずやるべきは119番です。救急車到着まで平均9分。色々やったがダメだった、となってから呼んでも遅いんです」と
— お茶子@1y1m (@ochacochan2) September 6, 2020
これめちゃくちゃハッとした。あと、「まず119番して、隊員到着までの9分間、電話を繋ぎっぱなしにして、その間に背中叩く処置をする。それが上手くいかなかったら、1~2分で子どもは意識を失う。そしたら次の処置に移らないといけない。電話を繋いでおいてもらえたら、全て指示してもらえます」って
— お茶子@1y1m (@ochacochan2) September 6, 2020
確かに、私なんかいざそうなったら、「どこ叩くんやっけ!?」「心臓マッサージってどうやるんやっけ!!?」って絶対なるもんね…プロにその場で指示をもらえたら、まだ対応できるかもしれない。「とにかく躊躇わずに呼んでね」って、実際の救急隊員さんが言ってくださったことが、何より心強かった。
— お茶子@1y1m (@ochacochan2) September 6, 2020
「すぐ救急車呼ぶと迷惑になるのでは?」と私も思ってましたし、今も思わないでもないですが、やはり窒息は一刻を争う事態のため、まず119番してから救急車を待つ間に処置をするのがいい、とその救急隊員さんは仰っていました。意識が戻ったらその場で救急車は引き返すからいいんですよ、と。感謝です
— お茶子@1y1m (@ochacochan2) September 6, 2020
Twitterでの反応は・・?
夫は救急隊ですが、突然電話が切れてしまうことがあると言ってました。きっと混乱の中電話してきてるから仕方ないことだとは思いますが…
あと救急車が家の近くに来た時に夜だと場所が分かりにくいことがあるので、家族の誰かにスマホのライトを点けて振ってアピールしてもらうと良いようです— level14 (@IAMGIGI0326) September 6, 2020
なるほど気をつけよ。。
知人に、119番にかけたら「救急です・住所は〜〜」って言う練習をしとけって言われました。症状の説明で余計な時間がかかるより先に救急車に向かってもらえるから、とのことでした。
— いちごみかん1y2m (@Rywd38RSNQA7uPC) September 6, 2020
これ、うちの子、小学一年生の時でもなった!飴怖いよ二分くらいで、チアノーゼになってきた。私が救急に電話して、旦那が対処してたけど。途中で取れたのか意識戻ったから、救急呼ばなかったけど。でも、取れたのは見てなくて。次の診察の時に先生に話したら、肺に入っても、呼吸が戻るらしくて。
— えみ (@6uNPmHQSJp7Wsa5) September 7, 2020
レントゲン撮ってもらった。知らないまま、後から、肺炎になったりするんだって!だから、呼吸が戻っても、大丈夫と思わず、病院行った方が いいですよ!介護士の友達に話したら、レントゲンで入れ歯があった人もいたとか。
— えみ (@6uNPmHQSJp7Wsa5) September 7, 2020
火災もそうなんですよ。
ボヤを出してご近所さんに恥ずかしいからといろいろやってからどうにもならなくなってから110番する方が多いそうですが到着する頃には本職でもどうしようもなくなります。
なので消防署の方曰く、とりあえず110番。あと消火器を1本常備するだけでも延焼を防げますとの事— さるっち:戦って走るパティシエ見習い (@salvere_0206) September 7, 2020
この知識があるかないかで結果は大きく変わるかもしれません。
トラブル時はパニックになっていて冷静な判断は難しいのであらかじめ想定しておくことも大切ですね。
【引用元】