救急車といえば、その車両の中には一刻を争う急患が乗っていて、病院へ急ぐ車両だということは誰でも知っていることだと思います。
でも思い出してみてください・・
救急を要する救急車。
時々、急ぐ必要があるにも関わらずゆっくり走っている救急車を見かけた事はありませんか?
それにはちゃんとした理由があったのです。
しかも、こんなにも重大な理由だったんです!
くも膜下出血。
もう一度出血したら人生が終わる。
あらゆる振動を防ぐために道路面に集中して走行する救急車。
アクセルもブレーキも細心の注意を払う。
サイレン鳴らして赤灯回してゆっくりと走っている救急車には理由があるのです。
お願いだから命を繋ごうとする救急車を邪魔しないで!— 消防にボットーーーク☆ (@botFD) 2018年3月18日
こんな理由があったとは・・・!
母が心筋梗塞で救急搬送中、割り込んだ上にクラクションを鳴らした自家用車がいました。
退けと言わんばかりに…。
救急車には車載カメラ搭載の上、妨害した車のナンバーを特定して免許剥奪出来るようにしてほしいです。
マナー以前の問題ですよ— みぃ (@hirunenoneko) 2018年3月19日
私の母は
『くも膜下出血』で
亡くなりました。私からも お願いします。
救急車(緊急車両)の進路を
塞がないでください。私の様な思いをする人が
一人でも少なくなる様に…— 通りすがりのPCX150小娘 (@PCX150SpEdition) 2018年3月19日
私の母もくも膜下出血で救急搬送され命を救って頂きました。
その時も「救急車両が通ります」と何度もアナウンスする場面がありやるせない感じでした。救急車を見たら自分の大事な人が乗っていると思って協力してほしいです— ちびはな (@chierinsan) 2018年3月19日
路線バスの運転士をしています。
私も運転のプロとして乗合大型バスを運転していますが、緊急車両通過時は狭い道の場合、最も通りやすくなるように自分がある一定まで逃げて緊急車両を誘導する動きを取ることもあります。バスなりに配慮しております。
— Kotomachi Railway (@kotomachi7258) 2018年3月19日
救急車が来ても退かない人が少なからずいるという事実が悲しいです
こういう人は自分もしくは身近な人がこのようなことを体験しないと分からないんでしょうけど…………— ゆうくん~ (@yu3508dh) 2018年3月19日
救急隊員の方には感謝しかないです
以前うつ病の祖父が自殺未遂をした際に
ショック状態の中救急車に乗ってつき添おうとした祖母を引き止めて事情聴取を行おうとした警察官を一喝してもらいました救急隊員の方や治療に当たった医師の方々のおかげで祖父は今も元気?に生きています
— 大鳳好き提督 (@TAIHOULINEQ) 2018年3月19日
「この、救急車やる気ないな。」とか言ってた自分に腹が立った。でもこの事が知れてよかった。
— カフェオレ/Cafe au lot (@cafe_au_lot) 2018年3月19日
横断歩道の歩行者や自転車も「止まるもの」と認識不足して欲しい。
救急車が来てるのに青だからって、普通に渡っていて救急車が止まるのを見たことある。
— はる (@saho_haru) 2018年3月19日
こんな事実がある事は知りませんでした。
色々なケースに柔軟に対応する救命士の方には本当に頭が下がります。
いつもご苦労様です!
【引用元】