万が一の災害などに知っておくとかなり役に立つ便利ワザなどをツイートしている警視庁警備部災害対策課。
そんな便利ワザをまとめてみました。
いつも警視庁警備部の皆さん、ありがとうございます!
【道具を使わず缶詰を開ける方法】
災害時、プルトップ型ではない缶詰を道具が何もない状態で開けるには、どうすればいいでしょうか。それには缶詰のふたのフチを、コンクリートやアスファルトにこすりつけて下さい。缶詰のふたは構造上フチの接合部分が削れると取れるようになっています。女性や子供の方でも簡単にできますよ。 pic.twitter.com/n9NLskvunz
— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) 2018年10月16日
【普通に貼るよりもはるかに剥がれにくい絆創膏の貼り方】
先日、講習会で、ケガをした指を絆創膏で処置する方法を教わりました。絆創膏の真ん中に切れ目を入れて患部に当て、切れ目を交差させて貼ると、普通に貼るよりも剥がれにくくなります。災害時はケガのリスクも増えるので、このような処置の仕方を知っておくのも何かと便利かもしれませんね。 pic.twitter.com/5mkUUtWViQ
— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) 2018年9月4日
【大地震の際に避難する前にして欲しいこと】
通電火災をご存知ですか?大きな地震では停電が発生し、家具や電気製品が倒れたりすることがあります。その後電気が復旧し、通電した時に電気製品発火するのが通電火災です。阪神・淡路大震災で発生した火災の約6割が通電火災でした。防止策は、避難する前にブレーカーを落とすことです! pic.twitter.com/A9OTDvC6Ar
— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) 2018年9月11日
【使い捨てカイロをここに貼ると風邪予防になる】
今シーズン最強寒波の影響で全国的に寒い日が続いていますが、そんな時に欠かせないのが使い捨てカイロ。日本気象協会のHPによれば、写真の様に背中の「風門」といわれるツボの位置にカイロを貼ると効果的で風邪予防にもなるそうです。まだ寒い季節が続きますので、やってみてはいかがでしょうか。 pic.twitter.com/IPxc1wdbOb
— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) 2018年1月14日
【備蓄食品に是非咥えて欲しいもの】
備蓄食品のアイテムとして、魚肉ソーセージを追加してみてはいかがでしょうか!いざという時には直接触れることなく食べられて衛生的です。また、カルシウムも手軽に補うことができると思います。賞味期限が比較的長く、常温保存も可能です。賞味期限が近づいたらおやつやおかずの一品として。 pic.twitter.com/LD9BYxg9Gu
— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) 2018年9月18日
【電気ガスの節約に・・パスタを茹でない調理方法】
「水漬けパスタ」に挑戦です!市販のパスタを水に漬け、クタッとさせて調理する技。災害時など、ガス・電気・水の節約につながるイイ技です!今回はパスタを4時間水に漬けた後、茹でずに、薄切りしたハムとタマネギ、ケチャップで1分炒めてナポリタンに。歯応えよく、想像以上の美味しさでした(喜) pic.twitter.com/ALyQhLqpX0
— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) 2017年1月17日
【雨の日に靴底にこれを貼ると滑りにくくなる】
雨の日濡れた路面で滑って転びそうになった経験があると思いますが身近なもので滑りにくくすることができます。それは靴底に絆創膏を貼る方法です。靴底のつま先とかかと付近に貼るだけで滑りにくくなります。水に濡れるとすぐに剥がれそうですが先日やってみたところ1日履いても剥がれませんでした。 pic.twitter.com/RNc67jKVKB
— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) 2018年6月28日
いかがでしたか?
それも目が点になる驚きの情報でした・・
こんなふうにとても有益な情報をツイートしてくれる警視庁警備部災害対策課さん。
気になった方は是非フォローしてみて下さいね!
【引用元】