小学2年生(当時)の石田丞くん。
丞くんは4歳から3年もの間ある理由で、髪を伸ばし続けていたという。
その理由を知って涙せずにはいられません。
その理由とは一体・・・
カッコよすぎかよ。。。 pic.twitter.com/yzZzBWgUeB
— ❄ばじる❄ (@_BZRs) September 14, 2018
Twitterでの反応は・・?
私も髪伸ばして送ったなぁ
…とか言うと自分語りだって揶揄する人がいるのが現実なんだね。
これから冬になって髪乾かすの大変な時期になるけど、伸ばしてる人は頑張ってほしい!です!— ちゃんはだ@5/19 (@cha2mayu_wing) September 15, 2018
いまこの為に髪伸ばしてるけど 正直髪の毛重いし暑いし切りたい でも男の子の長髪は偏見もあってさらに大変よね もう半年頑張って伸ばすわ
— BIQUINHA (@biquinha_cnj) September 15, 2018
これぞ日本男児
— RYUTO.feat.ZIGUM@FL♡A (@RZigum) September 14, 2018
しかもこの子の影響で、他の子たちも髪伸ばし始めた!って言ってたっていうね。純粋な気持ちですな。
— だけえ (@IM6Sf6538gfvN3X) September 15, 2018
私もガンで髪がなくなってウィッグ使った事あるから
こういう人がいるってわかるだけでほんとに嬉しい!
小1でガンになり元々髪の毛長かったからなくなった時のショックがすごくて、、、
外に出たくないなーって思ってたけどウィッグつけたら外に出る自信が湧いたな〜あ、自分語りすみませんm(_ _)m
— シオ@低浮上 (@Sio_15_ame) September 16, 2018
その理由とは、医療用ウィッグを作るための髪の毛を寄付するためだったのですね。
この活動はヘアドネーションと呼ばれ、複数の団体が活動し今では少しずつ広がりを見せています。
「ヘアドネーション」とは、癌や白血病、先天性の無毛症、不慮の事故などにより髪の毛を失った子供たちに、皆様に寄付していただいた髪の毛を使用して、完全オーダーメイドの人毛の医療用ウィッグを無償提供する活動です。
しかし、まだ小さい男の子が誰から言われるでもなく髪を伸ばし続け、寄付をしたという行動力や想いはとても心に響くものがあります。
少しでも広がり、笑顔になってくれる人が一人でも増えてくれると嬉しいですね。
【引用元】