小さな子供を連れての公共交通機関での移動は楽なものでは有りませんね。
残念ながら優しい人ばかりではなく、子供が泣いてしまったりすると怒る人もいます。
そのため保護者は肩身の狭い思いをしている場合が多いのです。
新幹線に乗った幼児とお母さん。すると「泣き声がうるさくてて眠れない」と怒鳴る男性が。
これに気づいた車掌さんがとった行動に賞賛の声が集まっています!
新幹線で移動中、突然「泣き声がうるさくて眠れない、席を変えろ!」と車掌に怒鳴る男の声が聞こえてきた。隣には幼子を抱えたお母さんが小さくなって座っていた。しばらくすると車掌が「グリーン車に空きがありましたので、そちらでごゆっくりおくつろぎください」と言い、親子を連れて出て行った。
— あした (@asita_harehare) 2020年1月7日
車掌さんがグリーン車に案内したのは男性ではなく幼児とお母さんでした。
Twitterでの反応は・・
今知り合いの車掌さんに確認したのですが、このような事はよくあるようです。
気の利く車掌さんですね。— pandakopanda (@panda_hoihoi) January 8, 2020
多目的室という名の隠し部屋(個室)に案内されたことがありますよ pic.twitter.com/8F61vTlurB
— 西 秀進 (@Hideyuki_Nishi) January 8, 2020
飛行機で似たような話を聞いた。
確か親子連れをファーストクラスに誘導したとか。
クレーマーの客も周りが静かになったし、結果オーライでいいんじゃない。
自分だったら耳栓渡すけど。
— ボンド… (@ethan3803258) January 8, 2020
我が家は子供4人です。色々な公共機関、レストランで舌打ちや、冷ややかな視線。子育てがとてもしにくいと常々感じます急速な少子化で、子供の減少が、必ず高齢化社会にしっぺ返しを食らいます。せめて耐えて欲しいです。子育てがどれだけ大変か?車掌さんの対応に泣けました。
— ミッキー子供4人のパパ(経営者兼介護福祉士) (@cape_k0414) January 8, 2020
オッサンに
「こちらにどうぞ」 pic.twitter.com/YcxrXpM3Xq— 銀狼(@ドールさんに眼を授かった男 CV:若本規夫) (@ginroh567) January 8, 2020
困った状況に遭遇した時、周りの人の優しさは心に染みますね。
優しく配慮のできる車掌さんで本当によかったです。
【引用元】