2011年3月11日、未曾有の大災害が日本を襲いました。
あの日、様々な場所で多くの人を救うため賢明に働いていた人たちがいます。
岩手朝日テレビ山田アナウンサーという男性をご存知でしょうか。
震災直後の、彼の行動を捉えたこんな映像が語り継がれています。
震災発生直後のANN報道特番で、岩手朝日テレビ山田アナウンサーが中継直前のモニターで津波を発見。気付きさえしないテレビ朝日に対し、デスクを叩きながら怒鳴った。中継が繋がると冷静に「今すぐ避難を始めてください」と繰り返し、1秒を争う状況で命の情報を伝えきった。これこそ真のメディアの姿。
言葉になりません。
Twitterでの反応は・・?
台湾から頂いた支援も、皆さんに是非知って頂きたいです。https://t.co/eTw7DHOoYY
— 海乱鬼改 (@nipponkairagi) March 11, 2020
まともなキャスターがマスコミにいることに感動しました
— kszzi凍結経験者(2回目) (@kusoziz1) March 10, 2020
危機においてはその人となりが出ますね。
アナウンサーの前に一人の人間の本来の姿を山田さんは見せて下さった。この映像見てるだけで涙が出ます…。
言葉が出てこなくなります。
亡くなった方全員に黙祷。— 小萩 (@kk5172) March 10, 2020
本当だね。。
怖かった…本当に怖いと思った。
海が波が津波がこんなにも恐ろしいと思った事は無かった。。
甦るね…あの時の今日。
静かに侵入し恐るべき破壊力。
まるで巨大な生き物だった。
多くの犠牲者の方々の為
今日は祈るわ鎮魂の日— NAMIDA (@namida025) March 10, 2020
あの日の記憶が鮮明に甦る映像UPを有難うございます。山田アナウンサーの対応に、メディアの使命とは何かを深く考えさせられます。忘れずに伝えたい映像です。9年目の3月11日。犠牲になられた全ての方々に、哀悼の祈りを捧げます。
— 花鳥風月 (@toriyu2) March 11, 2020
涙出てくるね、ありがとうって言いたい。
— @松竹梅 (@kokubunji_tokyo) March 10, 2020
本当に、涙が出てきます。
山田アナウンサーも本当に必死だったことでしょう。
衝撃的な映像を目の当たりにし、そのことを1秒も早く伝えようと訴えかけ、さらに冷静に情報を伝え続けた・・・その姿に心が震えます。
【引用元】