コロナの感染拡大で予約していた旅行に行けなくなってしまった人、行ける見込みがなさそうという人がおそらくたくさんいますよね。
とある女性もその一人。来年の1月に家族でグアムを訪れる予定だったのだそうですがキャンセル料16万円も払ってキャンセルすることを決断。その理由にこのコロナという緊急事態の脅威を感じます・・・
来年の1月のJAL航空券、キャンセル料16万円かかるけどキャンセルしたわ。(支払いは56万円だった)
店「まだキャンセルの特別規定ないのでキャンセル料がかかりますよ」
私「いいです、だって倒産したら返ってこないし」
店「しかしJALが倒産は…したことありますね」
私「ですよね」ちとワロタ
倒産しても再生しても債権者には返金ありそうだけど手続きや待ち時間考えたら精神的に疲れちゃう!
ただキャンセル特別規定できるの待ってても疲れてるのに。— ありあ (@aria_nico) April 21, 2020
あまり知らない人もいるかもしれませんがJALは10年前にリーマンショックが引き金となり経営破綻をしている経験があるように、どれだけ超大手の企業であってもコロナショックの影響でどこがどうなるかは分かりません・・・。
Twitterでの反応は・・?
残るったって100%減資とかになったらたまらんしな
清算時、債権保有者には優先されるとはいえ— Liverty Niwakubo (@A_gochiu3power) April 21, 2020
・そういやあったなww
・確かに楽観視できない。航空会社破産は海外だけの出来事じゃないかも
・わかる。ワイも学校行事の45万の支払い、大手旅行会社の倒産不安から先払い(割引あり)を急遽キャンセルしたもんな
・自分も6月末のチケットをキャンセルすることにしよう
本当の収束と考えると年内は厳しいのが現実かもしれません。おそらくこのような異例の事態の場合キャンセル料はかからないなどの対応が取られる可能性が高いですが何ヶ月も先のことは分かりませんから自分で決断するという事も大切なのかもしれません。
せっかく楽しみにしていた旅行などがキャンセルになりやりきれない気持ちでいっぱいですが1日も早い収束を願い、また収束した後には全力でお出かけしたいですね。
【引用元】