大切な人を亡くした時気持ちの整理をつけるのにはとても時間がかかるものですよね。
想い出のものを片付けるのにも踏ん切りがつかない人も少なくないことと思います。
朝日新聞に掲載された奥様を亡くされたとある男性の投書が話題になっていましたので紹介させていただきます。
今日の朝日新聞に掲載されている、今年3月に奥さまを亡くした男性の投書。奥さまの服を断捨離しながら動いていく気持ちを表す表現、引き込まれる文章、最後の言葉に涙してしまった。 pic.twitter.com/UHaUfTldY7
— みかこ (@8341195) May 19, 2019
文章から広がる情景に涙が溢れます。
Twitterでの反応は・・?
やばい。泣
まだ死んでへんのに勝手に服捨てたりしてごめん、旦那— とも (@n15tm) May 20, 2019
そんな風に思える方と出会えて、長年つれ添えたことは何よりの幸福だと思う。今の世の中、結婚しない人も増えてきたし…羨ましい。素敵な話し。
— mumumi (@mumumi33) May 19, 2019
『つらい、寂しい』と書いてるあたり
、
最後には前向きに締めくくってはいても、まだそうとは割り切れぬ本心なのだろうなと思いました。
寂しさ優しさに満ちた文章でした— ヨシユキ (@necomanma33) May 19, 2019
私も、感謝離とか結婚生活は続いてるという書き方に感動してたところです。
私も3月に母を亡くしましたが、まだまだ整理はできてないんです。— やぎのはとこ (@miimi11) May 19, 2019
誰もが通る大切な人との別れ。
向き合い方を教えてもらったような気がしました。
【引用元】