『医療の現場において絶対に使うべきではない言葉』という投稿が話題に。
この言葉を使わないことで救われる命も少なくないかもしれません・・・
「前にも教えたよね」って言葉は医療の現場で絶対使ってはいけない言葉の一つ。
これを言われると、悩んだ瞬間に質問ではなくて曖昧な記憶に頼るというリスクのある行動を取るようになる。
「一回でここまでは覚えたんだ!凄いね!」が正しい回答。— ヤクザ管理薬剤師Baron (@yakuzayakuzaisi) May 27, 2020
確かにこれは人間の心理としてあるあるな気がします。
Twitterでの反応は・・?
そんな時は
再度お伝えしたあと、
代わりに教えてもらうようにします。
わたしが教わる側になって
質問すると
相手が府に落ちてないところや
不明瞭なところが浮き彫りになるので
その部分を際立たせて
改めてお伝えするようにしています。
※一例で
必ずしも毎回この方法ではない— ε- (´ー`*) (@V1CCE3) May 28, 2020
僕はこれを死ぬほど言われたが、はっきり言って最初から、相手を萎縮させ自分が優位に立つために意図的にやってる。
「曖昧な記憶に頼る?その時はまた死ぬほど罵倒してやるわ!」としか思ってないからな。
意地でも口頭以外の手段を使わず教え、質問したら99.99%罵倒される。そういう風に仕組まれてる。— みやた@孤独だ人生うまくいかぬ (@miyata_yukkuri) May 28, 2020
医療に限らず。
言われた側にとって、誰彼に種々教示された事の一つに過ぎず、全部を一回で完璧に覚えて熟せる者などまず存在しないであろうことへの想像力もなく、能力が低いと思わざるを得ません。
口頭で伝えただけでこの台詞を吐く類は特に。
恐らく自分が言われたら相手の所為にするだけの類。— ひろG (@HiroG4410) May 28, 2020
僕の前職の連中なんかは「教わったこと正しく理解してるつもりだけど、間違いがあったらいけないから念のためもう一度質問したい」というのすら、一切許さない。二度目を聞くことはそれ自体が無条件で悪という姿勢を示し、教わる人間をとことん追い詰め自分が優位に立とうとしてくる。
— みやた@孤独だ人生うまくいかぬ (@miyata_yukkuri) May 28, 2020
相手に圧力をかけていいことはきっとあまりありませんよね。
怒る、圧力をかけるではなく相手が安心して成長していける環境を作ることが本来の上司の役割なのでしょう。
自分自身も気をつけたいと考えさせられる投稿でした。
【引用元】