長崎に原爆が投下された日から75年経った今年。
追悼式典でのお供えを見た男性の投稿に考えさせられます。
「供えるものは花ではなく・・・」
長崎原爆の日に供える物が花ではなく、水だと知って以来 原爆がどういうものでどういう事なのか痛感させられたhttps://t.co/CsDQ58nLs1 pic.twitter.com/l1OVWxMR66
— ギギギガガガ (@toikoh9114) August 9, 2020
どれほどのものだったのかがお供え物からも伝わってきます・・・
Twitterでの反応は・・?
のどが乾いてたまりませんでした 水にはあぶらのようなものが一面に浮いていました どうしても水が欲しくて とうとうあぶらの浮いたまま飲みました
— おっひー (@4452kk) August 9, 2020
祖母は看護婦をしていたのですが、被爆した患者に水を与えてはいけないと言われていたので飲ませなかったけれど、結局皆死んでしまったのでせめて飲ませてあげれば良かったと後悔してたって母から聞きました。
— にゃむん (@takky0629) August 9, 2020
— ゆき (@yuki76835071) August 9, 2020
知らなかった…知らなかったことにショック…
— uratubu (@uratubu56) August 9, 2020
沢山の人が水を求めながら死んでいったからか…
— 卓に飢えた青色 (@aoirom) August 9, 2020
あつい、あつい。水…水を……。と言いながら沢山の人が死んでいったそうです。また運良く水にありつけても、飲むと(or飲ませると)ホッとしてそのまま死んでしまうので、水をやるな。なんて事を言っていたそうです。そうやって死んでいった人達の事を考えると、本当に心が痛い。
— ( '-' )リンゴパンチ (@1922Russia) August 9, 2020
こんな事が本当に現実にあったという事自体が信じがたいですよね。
お水をお供えするという行為からも伝わってくる悲惨さ・・・
風化させてはいけませんね。
【引用元】