猛暑の中、エアコンもつけずに過ごしている高齢者が熱中症になってしまうケースが後を断ちません。今年は特に酷暑が続き、危険ですね。
話を聞くと、「寒がりだから」などという声がよく上がりますがよくよく話をするとこんな意外な事情が判明したといいます・・・!
高齢者の施設や家に訪問診療に行くと、暑い部屋でエアコンつけずに過ごしている人がチラホラいる。
本人は「寒がりだから」「クーラー嫌い」と言うが、試しにリモコンを操作させると、
!エアコンのつけかたが分からない!
ことがある。
これは盲点だった。
本人の言い訳を信じず、要チェック!!
— いちは(@BookloverMD) August 12, 2020
ヒヤリングってとても大切ですね。
Twitterでの反応は・・?
1日3回ケアに入ってる場合は温度管理しやすいですが
そうでない場合厳しいケースあります目がよく見えてない方もリモコン(テレビ含めて)
使いにくそうです
細かいボタン多すぎ!— むーまま(老猫介護終了) (@oldcatmoo) August 14, 2020
うちの母は、箒で掃除する。リビングのカーペットも。掃除機の使い方がわからなくなっていると父が言っていた。でも母は箒の方がいいと主張している。
— piccolo229 (@piccolo229) August 22, 2020
着衣失行で冬用下着を何枚も重ね着し、扇風機の前に…
エアコンを付けても付けても
気付くとすぐにリモコンoffに認知症の独居高齢者にとって
生きるか死ぬかの灼熱の夏— yomyommistery666 (@yomyommistery11) August 12, 2020
色々な言い訳は認知症で取り繕っていたってことですかねぇ?
— サラリーマン投資家・おたけ (@RetirementSemi) August 12, 2020
高齢者の『出来ない』を認めなさは異常。
年輩なりのプライドがあると思うから上手な先回り技術が必要。
ユニバーサルデザインってこういうことの解決に繋がるんだろうなぁ…— みぅ (@miuSleeping) August 14, 2020
言葉だけを真に受けるのではなく、命を守るためのサポートをしなければなりませんね。
ハッとさせられる投稿でした。
身近に高齢者の方がいる場合はこのことを頭に入れておくといいかもしれませんね。
【引用元】