コロナの感染拡大に伴ってマスクが必須アイテムとなりましたね。
子供達も学校ではマスク着用が当たり前の生活を送っていることと思います。
その結果驚きのデータがでたといいます・・
最新の東京感染症週報。
RSだけでなく、マイコプラズマもどこかへ行ってしまいそうやな…。学校で全員マスク、すげーよ。
小児科、仕事ないぞw pic.twitter.com/lZfWucBENN
— Tom (@tomtom_tom3) September 10, 2020
このデータからもわかるようにマスクの効果はあるのだなと実感させられます。
あとはインフルエンザのデータが見えてきたら、1年間の感染症のデータを見た上で小児科医も「学校でマスクするべきか」という議論に答えを出さなきゃならんだろね。新コロでなくても風邪が流行ると脳炎や心筋炎のリスクは増えるわけで。
— Tom (@tomtom_tom3) September 10, 2020
風邪が減ったとネタにすると、必ず「免疫つけておかないと大人になったら大変だから子供の時に風邪にかかっておくべき」という意見が出てくるけど、だとしたら、現状、子供がかかっておくべきなのは新コロやろね。それがいいのかどうかはしらんけど。
— Tom (@tomtom_tom3) September 10, 2020
Twitterでの反応は・・?
炎天下のマスクだけはなんとかして欲しいです。本当に息苦しくなります
— Tamiko Hyodo (@1Bmoa8pEc9v5GtC) September 10, 2020
先生、保育園の子ども達はマスクしていないのですが、それでも園内でまったく病気が起きてません・・先日一人突発性発疹で休んだ子がいたくらい。かなりびっくりです。
これも、周囲(小学生を含めて)がマスクしている効果でしょうか?
— かか@頭痛持ち (@caca_san33) September 10, 2020
週一で総合病院へ通う人間です。
数年前は訳のわからない感染症などで
ごった返していた小児科が
ここの所閑古鳥鳴かしている感じで
待ち合い室がガラガラしています。
手洗いうがいマスクだけでも
一年間通すと減る病気も
多いんだろうなぁと思ったばかりでした。— ふぁぶり子 (@faburiko23) September 10, 2020
報告される感染症の減少は世界中で起きているようです。私が住んでいる豪でも。ヴィクトリア州を除いてマスクはほとんど誰もしていません。
手洗いの効果と、ちょっとしたことで病院に行く人がいなくなったことが大きそうです。
— J Sato (@j_sato) September 11, 2020
マスクだけでなく様々な感染症予防の対策が相対的に作用して全体的な病気の罹患率を下げているのかもしれません。
もちろんコロナという病気がでてきたことは憎むべき出来事ではありますが、徹底的な予防をすることによって他の感染症のリスクが下げられたことは今後に生かされること間違いなしですね。
【引用元】