いじめが原因で学校へ行けなくなってしまった男の子。
そんな男の子の元へ届いた卒業証書。
卒業証書と一緒に同封されていた担任の先生からの手紙の内容に物議が醸されています。
高校の卒業証書が、
ゆうパックで届きました。「一生懸命生きていれば、誰かが助けてくれます」
と、いじめには一切触れない担任からの手紙と共に。
その助けてくれる誰かが、学校にはいたとでも?息子は珍しく乱れながら、
その手紙を破って捨てました。人には限界ってありますよね。
— Rainbow (@Rainbow5122791) March 6, 2021
これは言葉が出ません・・・。
Twitterでの反応は・・?
何を上から。
どの口が言うのか。他人事、甚だしい。
うちの元担任、うちの子を早く教室に戻そうと無理矢理保健室使用に制限をかけました。
大失敗。症状悪化、登校できなくなりました。直後その担任に、「お母さんゆっくり行きましょうよ〜」と言われました。
絶対許さん。— purpleG (@purpleG16) March 6, 2021
とある中学生のお母さんから聞いた話しですが、
娘さんがイジメられていて、学校へ行けなくて、
担任の先生にイジメている子供を注意して欲しいとお願いしたところ、
担任の先生は、注意するとイジメている子供が登校しなくなるといけないから出来ないと答えたそうです。先生にこそ問題がある。
— らび zipang (@rabizipangcrim3) March 7, 2021
学校や担任って、親以外で真っ先に助けてくれる人だと、子どもは信じていたはずです。
新しい生活が、お子さんにとって幸せなものになるよう、心から願っています— ノビノビ@ネコニナリタイ (@tonomamadadamam) March 6, 2021
こういう問題があると、よく「先生も大変」とかいうリプがつくことありますが
私は小中でいじめを受けた時期があり、小学校では不登校になりました。
その時の担任は、毎日時間を見つけては私の携帯に電話をくれて、「何時でもいいから学校おいで〜。待ってるよ〜。」と留守電を残してくれました。— 向日葵3/5 ヤバT1部 (@sunrisejpn) March 7, 2021
一生懸命生きてても誰も助けてはくれないことを学んだと言い返しても良かったのでは?
手紙のコピーに上の言葉を添えて教育委員会や地元新聞に送りつけてるのも手段と思います。
学校側は傷つけた上に傷を深く抉った。
— 和音 (@kazuneco) March 7, 2021
これなら何もない方がよほどよかったですね・・・。
いじめは一生の傷になりかねません。
真摯に向き合ってくれる先生が増えてくれるといいのですが、現実は厳しいのでしょうか。
【引用元】