火事は何もかも燃やしてしまう上に、命までも奪われてしまう可能性のあるとても恐ろしいものですね。
日頃気をつけていても思いもよらぬものが出火の原因になることも・・・
今回は10の体験談から学ぶ注意すべきアイテムをご紹介します。
1. 水晶玉
本棚に水晶玉を置いておいたところ、窓から入る太陽の光を集め、後ろにある本を燃やしてしまった。
2. 球形のガラスの電灯
球形のガラスはおしゃれだが、それが災いし芝生を燃やしてしまった。
3.寝室の鏡に反射した太陽の光で住宅火災
発見したのが遅かったようで寝室はほぼ燃えてしまった。
4. 窓の近くに置いた鏡
窓際にドレッサーを設置し、そこに鏡を置いたところ、太陽の光を集め壁を焼いてしまったようだ。
5. パソコン横においた鏡
こちらも鏡のケース。パソコンの画面の一部を燃やしてしまった。
6. ステンレスのボウル
ステンレスのボウルも太陽の光を反射する。チップスに火をつけた。
7.球形のペーパーウェイト
ガラス製の球形のペーパーウェイトは、いとも簡単に紙を燃やしてしまう。
8. サッカーボール型の飲み物入れ
2018年のサッカーワールドカップに先駆けてミネラルウォーター会社が販売したサッカーボール型の飲み物入れだが、これが虫眼鏡のように太陽の光を集め発火したケースが発生した。
9. ピカピカに磨いたタイヤのホイール
車を洗車し、タイヤのホイールをピカピカに磨いたところ、それが太陽に反射し、芝生を燃やしてしまうという事故が発生した。
10. スノードーム
スノードームも置き場所によっては危険である。虫眼鏡の役割を果たし、カーテンの一部を焼いた。
ガラスでできた丸いものはとっても綺麗で癒されるアイテムですが、おく場所には十分気をつけなければなりませんね。
それにしても綺麗にしたホイールが原因になるとは衝撃的でした・・・。
まさかのことが起こるのが人生ですが、できるだけ被害が起こらないよう気をつけたいですね。
【引用元】