子供がいるとどうしても騒がしくなってしまうもの。
しかし、親としては周りに迷惑をかけていないか気になってしまいますよね。
とある投稿者さんは、このことを気にして上の階のおじいさんへせめてものお詫びとしてお菓子をもってご挨拶へ。
するとおじいさんは受け取ってくれずこう言ったのです・・・
余りに我が家がうるさすぎて、上に住んでるおじいさんにせめてものお詫びの品を持って挨拶いったら受け取ってくれなかった。全然迷惑じゃない、年寄りの一人暮らしなんて寂しいものだからもっと聞かせて欲しいくらい、気持ちだけもらうから(お菓子)受け取ったことにして子どもたちと食べて欲しいって。
— はな@子供3人 (@ninpkaraikuji) July 8, 2021
愛に溢れている・・・( ;ᵕ; )
我が家は神の下に住んでしまったんだろうか…
— はな@子供3人 (@ninpkaraikuji) July 8, 2021
高齢者住宅に住んでいる母は、小学生の登下校の時間になると、そっと窓を開けて子ども達の声を聞くのが日課となっています。「子ども達の声を聞くと元気を貰えそうな気がするの」と。孤独な高齢者の独り暮らしにとって、子ども達の声は活力でもあるのです…
— すぅすぅ (@yshnet1231) July 8, 2021
素敵な話…私もこういう風に歳を取りたいものです。
娘が生まれた頃、下の階に住んでいた中1の娘さんがいるファミリーもとても良い方達でした。騒音迷惑のストレスを感じずに子育てすることができて本当にありがたかったです。お互いに転勤族でもう連絡する手段もないですが忘れられないご家族です。— りり りりん (@totoreoyk) July 8, 2021
失礼します
認知症の私の父も
子供の元気な姿や大きな声を聴くと笑顔になります
それにより、認知症の周辺症状が穏やかになります
ですので私も救われます
少なくとも、父には抜群の薬になってます
近所の子供達の元気に感謝しかありません
そんな人が他にもいると思います失礼しました
— 細井 拓 (@anTLxLCrLkP9B2t) July 8, 2021
文の前半読んだときは、おじいさん怒りすぎて受け取ってもらえないのかと思いました。でも違って安心しました
ご近所付き合いが希薄化している中でとてもホッコリした気持ちになりました。私も迷惑かけまくりの下のおじいさんに菓子折り持って子供連れて行ってみようかな— ケントロー/ 育児に勝る仕事なし! (@kent_row192) July 8, 2021
素敵なおじいさんですね。賃貸で一人暮らししていた祖母が倒れて退去のため部屋を片付けたら、同じマンションの子供たちからのお手紙がいくつも大事にしまってあったのを思い出しました。「〇〇のおばあちゃん、野菜のおすそわけありがとう!また遊んでね」と。気持ちが温かくなりました。。
— ひとみん (@hitomi202109) July 8, 2021
愛に溢れていますね・・・( ;ᵕ; )
こんなふうに歳をとりたいなあと心から思うエピソードでした。
【引用元】