「ここできちんと話さなければならないことがある」週刊誌に子供を盗撮された福山雅治さんが訴え。勇気ある発言に賞賛集まる

福山雅治さんが自身のラジオで語った家族の写真が週刊誌に掲載される件について。

その勇気ある発言に賞賛の声が集まっています。

今まで、発言をすることがかえって大ごとになることもあるため控えてきたという福山さん。

しかし、今回はお子さんの写真が勝手に週刊誌に掲載されたことで意見をしようと決めたのだとか。

ラジオ中盤、「ここできちんと話さなければならないことがある」ときりだした福山さんからはこんな言葉が・・・

 

 

「芸能人の子供だから、関心事だから掲載するんです」と。「だけどデビューしてるわけでもなんでもないから、モザイクで分からないようにしています」っていうのが1つのルールみたいになっていて。

だけど、子供が幼稚園に通っているわけですよね。で、そこを毎日通るわけですよね。毎日通るその場所で、全然知らない人が写真を撮っていると。

しかも撮った方、そしてその写真を掲載する媒体、および編集の方、さまざまな方が僕の子供の顔を知ってる。かつ、今はデジタルの時代なのでデータを持ってるわけですよね。全然知らない人が。

そしていつでもモザイクを外せるような状態で、共有しているわけですよね。これってとても怖いことだなと思ったんですよね。とても恐ろしいことだと。

 

 

本当にその通りですね・・・

 

 

ネットでの反応は・・?

・芸能人の子供といっても、一般人なのに。福山さんの勇気ある発言に同意します。

 

・写真が拡散されたら事件に巻き込まれる可能性もある。親としてそりゃ怒るよ。

 

・知らない人に盗撮されるってすごく怖いと思う。安心して子育てもできないよね…。

 

また、「黙認するのではなく、そろそろ声を上げていく時代に変わっていくのではないか」と福山さんは発言しています。

顔や場所が知られることによって事件に巻き込まれるという可能性もあります。

自分の子供となればなおさら不安になりますよね。

有名人だからといってなんでも晒されていいということはありません。

どんな立場の人に対してもプライベートはしっかりと守り配慮のできる社会にすべきですよね。

 

【引用元】

https://grapee.jp/

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