正社員であれば平日毎日8~9時間とか働いている人が大多数を占めることでしょう。
日本ではこの労働時間が当たり前ですが、コレってある事が大前提で作られた仕組みなのでは・・・という投稿が話題に。
その前提とは・・・
3億年ぶりに会社員やってみて思ったことなんですけど、平日毎日8~9時間とか働くのって「家で掃除や洗濯などやっておいてくれて夕食を用意して待っていてくれる専業主婦」がいることが前提に作られた仕組みなのではないでしょうか。
— ニカイドウレンジ (@R_Nikaido) September 2, 2021
確かに一昔前はこのスタイルだったからこそ社会が成り立っていたのかもしれません( ;ᵕ; )
あーなるほど。会社員だと荷物の受け取りや役所の手続きなどいろんなところで不都合があるなと思ってたんだけどこれ全部嫁さんがやってくれる前提で設計されてるって考えたらめちゃめちゃしっくりきますねえ。
— ニカイドウレンジ (@R_Nikaido) September 2, 2021
Twitterでの反応は・・?
自分に使える時間ほぼ疲労回復の為に消費しちゃいがちで虚無
— へぇけ (@heke0097) September 2, 2021
それに、風呂入って美味しいご飯食べて見たい動画ややりたいゲームをやって睡眠をとってまた明日頑張るのは自分自身ですからね
結局労働時間が長いとしんどいです— みこと@L'Antica・noctchill推し (@mikoto_9391) September 2, 2021
こちら厚生労働省のページなのですが文を読む限り、本来は「1日8時間が上限」のところを何故かそれを「1日8時間が基本労働時間」になっているように感じますね。 pic.twitter.com/mVMSrqMSIf
— クトゥラ (@shun_5n_2828) September 2, 2021
アメリカで主婦の労働力を賃金に換算すると、年収1200万円だそうです。
— ronron (@ronron37334205) September 2, 2021
一昔前は結婚するのも当たり前の風潮があり、さらには男性が働きに外へ出て女性は育児に家事に専念するという家庭が多くありました。
独身の場合、平日は仕事のため役所や病院など用事を済ませる事ができないということもしばしば・・・。
時代は変化しているので国民のスタイルに合わせた社会の仕組みづくりが重要なのかもしれません。
【引用元】