とある新聞に掲載されていた小学4年生の女の子の作文が大変話題になっていましたので紹介させていただきます。
これはとても大切な事。ついつい日常を過ごしていると他人と比べてしまいがちですがその人その人のいいところをもっと見ていかないといけませんね。
作文コンクール。この彼女の観察、やりとり、彼女から見えた母親…この子の内省もすごいね。 pic.twitter.com/Tv3kXebD4S
— day'seyelily (@_daisylily) 2019年12月3日
心に響きます。
まだ若干小学4年生なのにここまで色々な事が考えられるなんて素晴らしいですよね。
Twitterでの反応は・・?
妹のためにきっとたくさん我慢していることもあると思うんだよね。
だから、私はこの女の子にあなたもがんばってるよ、あなたも偉いんだよと伝えてあげたいなあ。— マロン (@tanuneko) 2019年12月3日
母親のこと、妹のこと、こんなに小さな子が相手を慮る、文章だけではここまでに至る本人の葛藤等は見えないけれど、いろいろ感じた結果こうなってること尊敬しかない。この子と、母親と家族すごいなあ。
— tacco (@tacco41182527) 2019年12月3日
この家族に幸せばかりが降り注いで欲しい
— みつ (@47921619) 2019年12月3日
結心ちゃんだってまだまだ子ども。
そんなにがんばらなくていいのに…と思ってしまうのも「ものさし」なのかな。— chloe cinema (@colincolincoli6) 2019年12月3日
みんな凄いけど、この文章書いている子より高い精神性を持ってる人って日本にどれだけいるんだろう。多分あんまりいないのでは。
私も自信無い。
本当に凄い(語彙が死んでしまった
— かず組織・人事寄りの経営コンサル (@kazubw) 2019年12月3日
知らず知らずのうちに自分の中の「ものさし」で自分のことも他人のことも見がちな人は少なくないのではないでしょうか。
もし、写生会で周りの目を気にし注意をしてしまっていたら素晴らしい絵は書けなかったかもしれません。しかしお母さんはそうはせず見守ったからこそ妹さんの良さが前面にでて大きな賞をとる事ができたのですね。
勝手な「ものさし」で人を判断するということはその人の可能性をも奪ってしまうことになりかねないということを心に刻んでおきたいですね。
【引用元】