子供の成長は本当に早いですよね。
しかし、親にとって我が子はいつまでも子供。
この前生まれたばかりなのにと何年経っても思うものなのかもしれません。
とあるお母さんが投稿したこんな文章が話題になっています。
息子はもう小3で一緒に出掛けることなんてめっきり減ってしまったのに、未だに消防車やパトカーが通ると息子に教えなきゃ!って心が踊ってしまうし、新幹線や電車が通ると「これは息子喜ぶぞ!」って私の方が興奮してしまう。私だけが手を繋いで隣を歩いたあの時間に取り残されている。
— ささみ (@torisan_oishii) September 7, 2020
Twitterでの反応は・・?
自分は高校生です。今でも地面に落ちているどんぐりを見る度に母が喜んでいてなぜそんなものが楽しいのかと不思議に思っていたのですが、このツイートを見て、母は昔に姉と私と母とでどんぐりを沢山集めていたのを思い出しているのかなと思うとなんだかうるっときました……。
— みんみんぜみ (@c381tNSODfFq1HM) September 8, 2020
運転席の母、
助手席の私、ブレーキを強めに踏む時、
助手席に手を出してきます
(転がらないように)母の背丈を超えても変わらず、
癖になっちゃったとの事ですうっとおしいと思った時期もありましたが
母の愛ですね— スタッフなっちゃんバレエを届ける人(@SajMcbStaff) September 8, 2020
そうやって素敵な思い出を作った親子の絆は枯れない。15年後には母想いの幸せな息子に成長して帰ってくる。取り残されるのは一時的なものだから安心して欲しいなーと思いました。FF外から失礼しました。
— 美影 (@mikagetan) September 8, 2020
今まさに小さい人が隣にいる生活です。
息子がいないときに買い物に出れば、これ好きだから買ってあげよう、これお土産にしたら喜ぶかなと、考えます。
幸せをもらっているのは、母です。
大変だ大変だと言っているけれど、こんなにも人生を彩ってくれる存在は他にありませんね— カムさん@おうち (@iitokodorimama) September 8, 2020
ここのリプ欄だけでもぅもぅ泣いてしまいました…25歳の娘がいますが、いまだに見る夢は幼かった頃の夢ばかり…たぶん将来、認知症になって臨終を迎える時、私の脳裏にはあの頃の光景が走馬灯のように流れ息を引き取るのだろうなぁ~と思っています。辛かったけれどやっぱり楽しかった幼き日々です…
— すぅすぅ (@yshnet1231) September 8, 2020
子育ては常に悩み事だらけで、毎日戦争のような日々・・・
大変なことも多いですよね。
でもそれ以上に幸せなことだらけということをもっともっと噛みしめたいものですね。
突き刺さる投稿でした。
【引用元】