嫌がらせや差別、嫌味を言われたら大人でも『大人の対応』をするのは難しいものですよね。そんな相手に対して感情をグッと抑えて笑顔で対応するというのはそうそうできることではありません・・・
性別差別を受けた小学5年生のサッカー少女のこんな作文が話題になっています。
ある人権作文集に載った小学5年生のサッカー少女の作文です。こんな気持ちになる環境を僕ら大人が本当に気を付けなくてはいけないです。この女の子の文章が素晴らしいし、この対応ができるなんて素敵です。ぜひみなさんに読んでほしいです。 pic.twitter.com/F9A6pmFKlZ
— 幸野健一(サッカー・コンサルタント) (@footy_ken) December 7, 2014
小学5年生にして、自分自身でよく考え行動しているところに尊敬してしまいます。
Twitterでの反応は・・?
@footy_ken 我が娘も少年団で6年間サッカーをしていました!女の子だ!と言われても仲間がそんなの関係ない!いつも頑張っているからいつも通りやれ!と言ってくれてたので続けていけました!今では大学生になっても部活でサッカーを続けています!あの時の仲間には本当に感謝してます!
— ぷぅこりん (@m7h3y9a1t2) December 9, 2014
@footy_ken @momomamami 私も「サッカーの審判員」をしています。最近は言われなくなりましたが以前は「女性が審判員をしてもいいの?」と選手に言われたことがありました。今は、観客から「審判の人女性だ」と言われます。まだまだ、サッカーは男性のイメージが強いようですね
— 大谷弥生(おおたに✿やよい) (@6_gatu_b_gata) December 8, 2014
@footy_ken @_mei14 私も男子の中に混ざってサッカーしてて.色んな経験しました。今は女子サッカーが定着しつつありますが今でも嫌な言葉を言われることがあります。
この作文を読んで.私もサッカーをしている1人の選手として広い心を持ちたいと思いました。— のん (@SoccerNozomi) December 8, 2014
@footy_ken 今は大人のほうが、、学ばなければいけないことが多いかもしれません。
— フェルシナんテ_リナーシタ (@fel_sina_534) December 7, 2014
年齢は関係ないんだなと思わせられる作文ですよね。
少女にとっても大切なことを教わりました。何か嫌なことがあった時はこの作文を思い出したいなと思います。
【引用元】
https://twitter.com/footy_ken/