ここ数年でハロウィンのイベントも当たり前の行事となりましたね♪
みんなで仮装をして本当に楽しいですよね!
アメリカに住んでいるとあるご家庭の監視カメラに映り込む小さな男の子。
子供達が自由に持っていけるようにと玄関前に置かれたお菓子を確認するも、そこには一つもお菓子がありません。
「オーノー!」と口に手を当てて何かを考え出し、お母さんにこのように伝えます。
「キャンディーが1つも残ってないよ!」
「1つもないの?あらら…」とお母さん。
立ち去るのかと思ったら男の子はなんと・・
何と空の入れ物に自分のお菓子を入れたのです!
ネットでの反応は・・?
・なんて優しいドラキュラくんなの!?とても素敵。
・渋谷のハロウィンとは全然違う。優しい世界が広がっている。
・すごいな。たくさんのお菓子をこの男の子にあげたい!
・男の子の優しさに泣けた。このまま優しい人に成長してほしいです。
また、家主さんは
「この世界にまだ素晴らしい人々がいるという希望を与えてくれた」
と、感動のコメントをあげています。
せっかく色々なおうちからもらってきたお菓子を、誰かのためにと分けてあげるというのは誰しもができることではありません。
心優しき少年の行動に胸が打たれました。
彼に幸あれ♪
【引用元】